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明治大学専門職大学院 ガバナンス研究科ガバナンス専攻

団体名
明治大学専門職大学院
課程名
ガバナンス研究科ガバナンス専攻
課程区分
正規課程
地域:詳細
東京都千代田区神田駿河台1-1
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科目・講師
開講日時
9月【秋季】 4月【I期・II期】
「詳細はこちら」からご確認ください
受講期間の目安
受講料
153万3000円(2023年度) ※入学金(20万円)を含む ※学費の納入は半期ごとの分納
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学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
※「詳細はこちら」からご確認ください
ジャンル
法・政治・政策
通学/通信区分
通学
こだわり条件
土日・夜間,大学院
学べる内容
都市・地域政治,自治体マネジメント,「公共」の創生,国際開発・協力,消費者政策と市場発展
問い合わせ
03-3296-2397 (教務事務部専門職大学院事務室) http://www.meiji.ac.jp/mugs2/
アクセス
JR・地下鉄「御茶ノ水駅」徒歩3分、地下鉄「神保町駅」徒歩5分
課程詳細
【公共政策のプロの育成のために設置された公共政策大学院】
公共政策大学院ガバナンス研究科は、大きく変動しつつある日本の世の中に必要とされる、広義な「知識」を備えた政治と行政のプロの育成を目的に2004年に創設され、2007年に「専門職大学院」へと移行した。念頭においている受講生は、首長、現役の議員や議員志望者、行政に関わる公務員、会社員、NPOなどの各種団体の方々など多種多様。様々な経歴の人々が「ガバナンス研究科」という空間を共有しながら意見を交換し、知識や情報を収集。理論と技術をバランスよく学ぶカリキュラムにより、直面する政治・行政の課題についての解決策や、新しい提案が生まれることが期待されている。

【学生の目的に応じて、5つの履修モデルを設定】
同研究科では、科目選択の一例として、「都市・地域政治」「自治体マネジメント」「公共の創生」「国際開発・協力」「消費者政策と市場の発展」の5つの履修モデルを用意。新しい時代の政治・行政や公共の課題に対応できる人材の養成を目的として、事例研究や課題発表など、豊富な実務経験を持つ教員と学生が一緒になって方策を考えて研究していく。授業では具体的な政策をとり上げ、その問題を討議すると同時に施策を生み出すノウハウを修得し、また地方自治体などの公的機関をどう経営していくかという公経済分野についての研究も行う。NPOやNGOの専門家も動員し、今後必要となってくる官民の「協働」についても考察する。

【理論と技術をバランス良く修得できる科目群を設置】
カリキュラムは学問的視点からの理論研究を行いつつ、現実に対応する具体的技術を修得できるよう、政治・行政、経済・財政、法律の3分野をバランス良く配置。具体的には、公共政策・経営・ガバナンスを学ぶための基盤となる、政治学・行政学・政策科学や、公共経営学・経済学・財政学・国際関係論などについての基本的な知識を修得する「基幹科目群」、各政策分野の具体的な事例についてテーマを設定し、ガバナンスの諸相を研究する「政策研究」、公共政策実施の研究方法や技術の修得を目指す「特別・特殊研究」で構成。英語で授業を行う英語コースも設置。

入試情報
■:2023年9月および2024年4月入学生 募集概要 (参考)
授与学位:公共政策修士(専門職)
定員:55名(I期・II期・秋季の合計、英語コース含む)
入学月:9月【秋季】 4月【I期・II期】
履修期間:2年
出願時期:2023/6/16(金)~6/26(月)【秋季】 2023/10/6(金)~10/16(月)【I期】 2024/1/9(火)~1/18(木)【II期】
試験日:2023/7/15(土)【秋季】 2023/11/11(土)【I期】 2024/2/3(土)【II期】
合格発表:2023/7/19(水)【秋季】 2023/11/14(火)【I期】 2024/2/6(火)【II期】
試験科目:小論文(25歳以上かつ職務経験3年以上の方は免除申請可能) 面接試問
初年度納入金:153万3000円(2023年度) ※入学金(20万円)を含む ※学費の納入は半期ごとの分納

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