講座・課程詳細

マイページのお気に入りに追加されます

東洋英和女学院大学大学院 国際協力研究科国際協力専攻

団体名
東洋英和女学院大学大学院
課程名
国際協力研究科国際協力専攻
課程区分
正規課程
地域:詳細
東京都港区六本木5-14-40
地図で見る
科目・講師
開講日時
4月
「詳細はこちら」からご確認ください
受講期間の目安
受講料
<秋季選抜>94万200円 <春季選抜>94万200円 ※専門実践教育訓練給付制度指定講座(条件あり)
「詳細はこちら」からご確認ください
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
社会・国際・環境・文化
通学/通信区分
通学
こだわり条件
土日・夜間,長期履修制,大学院
学べる内容
社会科学の研究手法,国際学,エリア・スタディーズ,持続可能な開発,ガバナンス
問い合わせ
03-3583-4031 (大学院事務室) http://www.toyoeiwa.ac.jp/daigakuin/daigakuin.html
アクセス
東京メトロ日比谷線六本木駅下車徒歩10分。都営大江戸線麻布十番駅下車徒歩5分。
課程詳細
【持続可能な国際協力のあり方を追究する、男女共学の大学院】
今日の国際社会に生きる我々は、さまざまな課題に直面している。それらのどれ一つをとっても多様な側面をもち、しかも多くの問題が絡み合っている。いま大学院に求められているのは、こうした複雑な問題群を解きほぐし、課題の解決を指向すること。同研究科の掲げる「国際協力」とは、その本来の意味に加えて、問題への取り組みの姿勢を象徴するものでもある。同研究科の設立以来、社会科学分野を中心に研究指導を行ってきたが、夜間(18時30分~)や週末に開講する社会人大学院として、課題の解決にも重きをおいている。新たなカリキュラムでは、さらにサステイナビリティという要素を加えることで、より効果的な「国際協力」を追究していく。

【サステイナブル国際協力コースと国際政治経済・地域研究コース】
大学院での学修に求められるアカデミック・スキルの獲得とともに、研究対象である国際社会を理解するため基礎共通科目群を設置している。専門領域における考え方や分析方法を指導する「社会科学研究手法」、英語の研究論文を読みこなすための「Academic English」、特定の課題やタイムリーなテーマを深く掘り下げる「国際社会ワークショップ」等を開講する。専門科目群は、SDGsをはじめとしたサステイナビリティ(持続可能性)と国際協力を探究する「サステイナブル国際協力コース」、国際政治学、国際経済学に加え世界の各地域を研究する「国際政治経済・地域研究コース」の2コースを設置。幅広い視野をもって課題を追究する。

【院生と教員の距離が近い家族的な大学院】
入学から指導教員決定までの間は、アカデミック・アドバイザー(専任教員)から履修計画や研究計画など様々なアドバイスが受けられる。1年次では指導教員の下で研究テーマを固め、2年次以降は、本格的な論文執筆に向けた作業に入る。これらの修士論文指導は開講時限を固定せず、指導教員と話し合いながら時間や場所を決定。社会人大学院ならではの仕組みである。小規模なため院生と教員の距離が近く、家族的な雰囲気で学んでいる点も特色。「科目等履修生制度」と最長2年間在学できる「プログラム履修生制度」もある(正規入学後、10単位まで修了単位に参入可能)。なお、国際協力研究科は専門実践教育訓練給付制度の指定講座である。

入試情報
■:【2024年度前期入試】<秋季選抜><春季選抜> 2024年4月生 募集概要
授与学位:修士(社会科学)
定員:<秋季選抜>5名 <春季選抜>5名 ※通年合計10名
入学月:4月
履修期間:2年
出願時期:<秋季選抜>2023/10/23(月)~10/30(月) <春季選抜>2024/2/5(月)~2/15(木) ※消印有効
試験日:<秋季選抜>2023/11/18(土) <春季選抜>2024/3/2(土)
合格発表:<秋季選抜>2023/11/23(木) <春季選抜>2024/3/8(金)
試験科目:小論文・面接
初年度納入金:<秋季選抜>94万200円 <春季選抜>94万200円 ※専門実践教育訓練給付制度指定講座(条件あり)

powered by スタディサプリ社会人大学・大学院

コメントを投稿する際はログインして下さい

ユーザーコメント