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拓殖大学大学院 国際協力学研究科国際開発専攻(博士前期・後期課程)、安全保障専攻(博士前期・後期課程)

団体名
拓殖大学大学院
課程名
国際協力学研究科国際開発専攻(博士前期・後期課程)、安全保障専攻(博士前期・後期課程)
課程区分
正規課程
地域:詳細
東京都文京区小日向3-4-14
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科目・講師
開講日時
受講期間の目安
受講料
学費支援
(奨学金)
有り
学費支援(教育訓練給付金)
※「詳細はこちら」からご確認ください
ジャンル
社会・国際・環境・文化
通学/通信区分
通学
こだわり条件
土日・夜間,奨学金,大学院
学べる内容
経済開発,安全保障・危機管理,地域研究,リサーチメソッド,SDGsと国際開発
問い合わせ
03-3947-7854 (学務課(大学院)) https://graduate.takushoku-u.ac.jp
アクセス
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅下車、徒歩3分
課程詳細
【新しい国際秩序形成に貢献する人材を育成】
国際協力学研究科は国際開発と安全保障を連携・融合させた分野において高度の専門知識・能力を身につけた専門的職業人を養成することを目的として2004年に設置。安定的に学位取得者を輩出しており、通算で修士号は560名を、博士号は40名を超える。国際開発専攻では2007年からインドネシア地方政府行政官の能力向上や中央政府行政官の調整・交渉能力の向上を目的とした円借款事業に参画しており、160名以上を受け入れてきた。安全保障専攻は民間人初の防衛大臣である森本敏や軍備管理、核不拡散等の国連専門家会合パネルに日本代表として出席する佐藤丙午をはじめとした教員を揃え、日々の国際情勢を踏まえた講義を展開する。

【国際開発と安全保障。国際社会の視点を横断的に学ぶ】
同研究科の特長は「経済開発」「安全保障・危機管理」「地域研究」の各テーマを横断的に連携・融合させた点にあり、政治や経済の視点からも積極的なアプローチを行う。「国際開発専攻」では、主に「経済開発」と「地域研究」の分野を学ぶことで、国際協力の最前線をリードする人材に不可欠な見識と専門性を磨き、海外で事業展開するために必要な総合力、戦略的アプローチのスキルを身につけることができる。「安全保障専攻」では、「安全保障・危機管理」と「地域研究」の分野を学び、地域ごとに異なる民族、宗教、文化、歴史等の地域研究を踏まえた紛争予防・解決、危機管理、平和構築等の諸施策に尽力する力を身につけることができる。

【入試制度優遇、昼夜開講制、給付型奨学金、専用研究施設】
社会人が学位取得を目指すため、各種の施策を設け、サポートを行っている。入学試験においては、大学卒業後3年を経過した者を出願対象にした「社会人特別選抜試験」を一般試験とは別に設けており、一般試験に課す筆記試験を免除。書類審査と口頭試問により選抜を行う。本学独自の経済的就学支援があり、返済不要の給付型奨学金は博士前期課程は20万円、博士後期課程は40万円で年額・一括支給となる。いずれも人数制限はあるが、複数年度受給可であり、4回に分納できる学費の内、1回分を賄うことができる。研究助成としては学会参加経費の一部を補助する。研究科毎に研究室を設置し、社会人指導の経験豊富な教職員がフォローする。

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