講座・課程詳細

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情報セキュリティ大学院大学 情報セキュリティ研究科

団体名
情報セキュリティ大学院大学
課程名
情報セキュリティ研究科
課程区分
正規課程
地域:詳細
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1
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科目・講師
開講日時
4月または10月
「詳細はこちら」からご確認ください
受講期間の目安
受講料
150万円
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学費支援
(奨学金)
有り
学費支援(教育訓練給付金)
※「詳細はこちら」からご確認ください
ジャンル
情報・IT系
通学/通信区分
通学
こだわり条件
土日・夜間,1年制,奨学金,大学院
学べる内容
数理科学とAI,システムデザイン,セキュリティと心理,リスクマネジメント,法とガバナンス
問い合わせ
045-311-7784 (事務局) http://www.iisec.ac.jp/
アクセス
JR・東急東横線・京急線横浜駅きた西口より徒歩1分
課程詳細
【企業活動の根幹を支える情報セキュリティを担う専門人材を育成】
現代ビジネスにおいてインターネットは不可欠なものとなり、個人情報や企業機密情報の管理は、もはやビジネスの「重要課題」となった。同研究科では情報セキュリティを「総合科学」と捉え、技術面に加え、経営・マネジメント、法律や倫理・心理学などの視点からも多面的に研究。セキュリティ技術の専門知識を有し、システム面でのコンサルテーションを行う「セキュリティエンジニア、システムコンサルタント」に加え、情報セキュリティの総合知識を基に適正なリスク分析・評価を行い、企業・組織での実効性のある政策提言や情報管理マネジメントフロー策定を行う「ビジネスコンサルタント、セキュリティマネージャー」の育成にも尽力している。

【マネジメント、法、経営…技術者のみならず多方面で活かせる授業】
『暗号技術』『ネットワーク技術』『情報システム』『管理運営』『法制度』『情報倫理』を融合、総合的に学べる環境を整えている。最新のITセキュリティはもちろん、経営やマネジメント、法律や社会学、心理など多様な視点から情報セキュリティを研究でき、基礎理論から最新のトピックスまで充実した学習が可能。その為、専門知識を有した技術者はもちろん、企業の管理職、教育関連職、ビジネスコンサルタントなど幅広い業種・職種の院生が学んでいる。多機関連携による高度情報セキュリティ人材育成プログラムにより、修士号と同時に情報セキュリティ・スペシャリスト・サーティフィケートの取得も目指せる。

【実践的環境での実習や院生自習・実験室で充実した研究活動が可能】
同研究科では各種サーバを多数設置。このため、より現実に即した環境での不正侵入検知システム(IDS)やファイアウォール、セキュアプログラミングをはじめとする専門的な実習を行うことができる。 また学内全ての教室や院生自習・実験室から、ACM、IEEE、LexisNexisなどのオンラインデータベースにアクセスができ、最新の国際的な情報資源による調査・研究も可能。 他にも講義は有職者に配慮し、平日夜間と土曜も開講。8時~23時まで開放されている院生自習・実験室や、希望者へのノートPC無償貸与など、学生の自主的な研究活動を全面的にサポートする施設が整っている。

入試情報
■:2025年4月入学 博士前期課程【2年制】 入試概要
授与学位:修士(情報学)
定員:40名 ※一般入試と社会人入試の合計人数
入学月:4月または10月
履修期間:2年
出願時期:(A日程)2024/6/19(水)~2024/7/3(水)必着 (B日程)2024/8/16(金)~2024/8/30(金)必着 (C日程)2024/11/18(月)~2024/12/2(月)必着 (D日程)2025/1/20(月)~2025/2/3(月)必着 (E日程)2025/2/17(月)~2025/3/3(月) 必着
試験日:(A日程)2024/7/10(水) (B日程)2024/9/7(土) (C日程)2024/12/8(日) (D日程)2025/2/9(日) (E日程)2025/3/8(土)
合格発表:(A日程)2024/7/13(土) (B日程)2024/9/11(水) (C日程)2024/12/12(木) (D日程)2025/2/13(木) (E日程)2025/3/12(水)
試験科目:一般入試:面接(プレゼンテーション含む)および志望理由書、学業成績、小論文等出願書類審査の総合評価 社会人入試:面接(プレゼンテーション含む)および研究計画書等出願書類審査の総合評価
初年度納入金:150万円

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