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法政大学大学院 社会学研究科社会学専攻
- 団体名
- 法政大学大学院
- 課程名
- 社会学研究科社会学専攻
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 東京都東京都新宿区市谷田町2-15-2(市ケ谷キャンパス)
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- 科目・講師
- 開講日時
-
4月
※「詳細はこちら」からご確認ください - 受講期間の目安
- 受講料
-
他大学卒業の場合、85万円 (入学金20万円、授業料57万円、教育充実費8万円) ※法政大学卒業者は入学金が無料 ※その他、諸費用別途
※「詳細はこちら」からご確認ください
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- ※「詳細はこちら」からご確認ください
- ジャンル
- 社会・国際・環境・文化
- 通学/通信区分
- 通学
- こだわり条件
- 土日・夜間,長期履修制,奨学金,大学院
- 学べる内容
- 社会学の知識と理論,社会学・メディア理論,社会学の個別事例,メディア論の個別事例,社会学研究方法
- 問い合わせ
- 03-5228-0551 (大学院課) http://www.hosei.ac.jp/gs/
- アクセス
- JR・地下鉄市ケ谷駅徒歩7分・飯田橋駅徒歩10分/京王線めじろ台駅よりバス10分
- 課程詳細
- 【社会が分かる!人間が見える!社会人としての学び直しを】
人間が集まるところに社会が作られる。社会の成立には多様なメディアとそれを介したコミュニケーションが不可欠。そのような人間と社会をめぐる知的営みが、社会学であり、メディア学である。社会学研究科社会学専攻修士課程は、現代社会の諸課題とその中で生きる人間のあり方に注目し、その認識と解明を課題として、1964年に開設された。 同研究科では、研究職で活躍する人材を多数輩出してきた。また、一般入試とは別のかたちで社会人入試が行われ、学問から少し遠ざかっていた人にもチャレンジしやすい内容となっている。社会学を深く学ぶことは、社会人として経験を重ねている人にとっても、大変意義のあるものと考えられる。
【社会学・メディア学の観点から、現代社会の課題に応える】
社会学研究科では、日本や世界で問われている21世紀の社会課題を認識・解明・解決するために、社会学やメディア学の基礎的な諸理論、社会分析やメディア分析のための調査研究法を中心に、その他の社会科学諸分野の科目も学際的に配しながら、研究を進めていく。各人のテーマと関心に沿った少数精鋭教育が行われる。学位論文の作成に関しては、修士課程・博士課程ともに年2回の総合演習で研究発表の場があり、専門の異なる多くの教員から助言が得られるのも、本研究科の特徴となっている。さらに、他の大学院とも単位互換制度があり、関東圏24大学の社会学系大学院の多彩な科目を履修できるのも魅力である。
【課題分析に取り組む研究者と課題解決をめざす実践的人材を養成】
社会学研究科では、社会学とメディア学の二つの観点から、現代社会の課題にアプローチする。 社会学の観点からは、社会学の諸理論、調査研究法を基礎にしつつ、多様な領域の社会現象・社会課題について学ぶことができる。メディア学の観点からは、基礎的なメディア理論や調査研究法の他に、具体的なメディア現象や、報道のあゆみ、メディア・テクノロジーが人間社会にもたらしている変革とその功罪、あるいは未来図の創造などを探求できる。 各自のテーマや関心に応じて、社会学とメディア学を自由に組み合わせて学ぶことができる。さらにその他の社会科学諸分野の知見も取り入れ、現代の社会課題にアプローチする研究者や実践的人材を養成する。
- 入試情報
- ■:【社会人入試】 2025年度 募集概要
授与学位:修士(社会学)
定員:社会学研究科(社会学専攻)/20名 ※募集人員は秋季・春季を合わせた人数で、全入学試験方式の合計
入学月:4月
履修期間:2年
出願時期:秋季/2024/8/21(水)~8/26(月) 春季/2025/1/3(金)~1/8(水)
試験日:秋季/2024/9/22(日) 春季/2025/2/1(土)
合格発表:秋季/2024/9/26(木) 春季/2025/2/6(木)
試験科目:書類審査(研究計画書等)、筆記、面接(口述試験)
初年度納入金:他大学卒業の場合、85万円 (入学金20万円、授業料57万円、教育充実費8万円) ※法政大学卒業者は入学金が無料 ※その他、諸費用別途
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