マイページのお気に入りに追加されます
共立女子大学・共立女子短期大学 公開講座(対面) 【公開講座】千代田区で知る『源氏物語』
- 団体名
- 共立女子大学・共立女子短期大学 公開講座(対面)
- 講座名
- 【公開講座】千代田区で知る『源氏物語』
- 課程区分
- 公開講座
- 地域:詳細
- 東京都千代田区一ツ橋2-2-1共立女子学園4号館1F 公開講座係
地図で見る
- 科目・講師
- 開講日時
- 9月14日(土) 13:00~14:30
- 受講期間の目安
- 1
- 受講料
- (その他) 詳細は共立女子大学・共立女子短期大学公開講座HPをご確認ください。講座内容及び開講日、開講形態は変更する場合があります。
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 文学
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- ~2024-09-04
- 講座年度
- 2024
- 講座申込締切日
- 2024-09-04
- 定員
- 200
- 講座区分
- 1回もの
- 講座詳細
- 今年の大河ドラマ「光る君へ」という紫式部を主人公とした作品にちなんで、京都や滋賀などの紫式部・『源氏物語』ゆかりの土地では様々なイベントが行われています。『源氏物語』は京の人々を中心に描いてゆきますが、夕顔の娘玉鬘は筑紫で、最後のヒロイン浮舟は常陸で成長しました。『源氏物語』は地方も取り込み、鄙(田舎)を物語世界の場として選んでいます。では、千代田区に限定した場合はどうでしょうか。実は残念ながら『源氏物語』に関わる名所などはありません。ご存じのとおり、このあたりは特に近世(江戸時代)以降に発展した場所ですから、当然といえば当然です。ですが、千代田区には別の意味での「地」の利があります。神保町の古書街に並ぶ書物からは、昔の人々がどのような『源氏物語』に親しみ、読んできたのかうかがうことができます。皇居三の丸尚蔵館や書陵部には、時代を超えて大切にされてきた『源氏物語』に関わる貴重な品々が所蔵され、公開されてきました。『源氏物語』の現代語訳を何度も執筆した歌人与謝野晶子は、千代田区に住んでいたことがあります。
千代田区という場を意識しながら『源氏物語』について考えるとどのような世界がひらけてくるのか。千年読みつがれてきた『源氏物語』、源氏物語文化についての話をしたいと思います。
- 講座備考
- ※本講座は、神田一ツ橋キャンパスでの【対面での開講】を予定しております。
詳細は共立女子大学・共立女子短期大学公開講座HPをご確認ください。講座内容及び開講日、開講形態は変更する場合があります。
- キャンパス説明
- 本学では、広く一般に向けて公開講座を開講しています。
(受講料無料・会費不要)
■研修センター杉並寮(東京都杉並区成田西4-12-1 )
※車でのご来校はご遠慮ください。
対面での講座は、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、変更・中止となる可能性がございますこと、予めご了承ください。
- キャンパス最寄り駅
- 東京メトロ東西線「竹橋」駅、東京メトロ半蔵門線・都営三田線・都営新宿線「神保町駅」
powered by Second Academy
ユーザーコメント