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日本赤十字秋田看護大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 修士課程
- 団体名
- 日本赤十字秋田看護大学大学院
- 課程名
- 看護学研究科 看護学専攻 修士課程
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 秋田県秋田市上北手猿田字苗代沢17番3
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 令和5年4月~
- 受講期間の目安
- 総授業時間数138単位 (修了要件30単位以上)
- 受講料
-
入学金 300,000円
初年度納付金
授業料 850,000円
維持運営費 200,000円
実験実習費 100,000円
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 看護・医学・栄養・家政・生活関連
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- ホームページをご確認ください
- 定員
- 12名(修士課程全体)
- 期間
- 2年間
- 課程の目的・概要
- 本課程は、人道(Humanity)を基本的理念とする建学の精神に則り、広く精深な学識と、看護学の学術的・実践的研究を教授することにより、その奥義を究め、より高度な専門性を以て社会に貢献できる有為な人材を育成することを目的とします。「基盤看護学」、「健康生活・療養生活」、「成育看護学」、「高度実践看護学」の4つの分野を設け、健康レベルに応じた人びとの健康ニーズに対応し、あらゆるライフステージにおいて自分らしい暮らしを続けることをサポートする包括ケアの担い手として、それぞれの分野で教育・研究のリーダーとなる人材の育成を目指しています。
- 履修資格
- 次の各号(大学院入学資格)のいずれかに該当する者とする。
1 大学を卒業した者
2 大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者
3 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者
4 外国の学校が行う通信教育を我が国において履修することにより当該国の16年の
課程を修了した者
5 我が国において、外国の大学相当として指定した外国の学校の課程(文部科学大
臣指定外国大学日本校)を修了した者
6 外国の大学等において、修業年限が3年以上の課程を修了することにより、学士
の学位に相当する学位を授与された者
7 指定された専修学校の専門課程(文部科学大臣指定専修学校専門課程一覧)を
修了した者
8 旧制学校等を修了した者
9 防衛大学校、海上保安大学校、気象大学校など、各省大学校を修了した者
10 本大学院において個別の入学資格審査により認めた22歳以上の者
- 対象とする職業の種類
- 1) 実務に携わる看護師・助産師・保健師・養護教諭及び介護福祉士等の専門職者
2) 保健・医療・福祉・介護・教育分野で管理的・指導的立場を目指す者
3) 保健師助産師看護師学校養成所等において教育業務に従事している者
- 身につけられる知識、技術、技能
- 教育目標
深い洞察力に裏付けられた高度な専門性。人の生活と健康を考慮し高度な判断のもとに支援できる能力。人の尊厳を確保するための倫理観を持ち、「人道」に基づく感性。看護学の研究倫理を遵守し、研究を推進できる能力。高度な医療や医療政策に対応する看護の方法論を評価できる能力。地球規模での健康問題を視野に入れ、国際的な災害や貧困の中で看護を実践できる能力。
- 得られる能力
- 卒業時に期待される能力
人間の尊厳と権利を尊重し行動できる豊かな人間性。看護学の発展に寄与できる実践・教育・研究に取り組むための基礎能力。ケアの場で生じている課題の創造的問題解決に必要なマネジメント力、人材育成力。地域連携を図り、リーダーシップを発揮しヘルスプロモーションや包括ケアを推進する能力。
- 教育課程
- 全ての学生が修了時までにディプロマ・ポリシー(DP)に掲げる能力を身につけることを目標に、共通科目、専門教育科目を体系的に編成し、講義、演習、実習を組み合わせた授業科目を開講し、以下のようにカリキュラムを編成しています。
DP1「人間の尊厳と権利を尊重し行動できる豊かな人間性」を獲得するために、人間・看護をより深く理解するための共通科目、共通専門科目を置く。本学の理念である人道への理解はカリキュラム全体を通して深めるものとする。
DP2「看護学の発展に寄与できる実践・教育・研究に取り組むための基礎能力」を獲得するために、看護研究をはじめとする必修科目と分野ごとに設定する特論と演習により達成する。研究に取り組むための基礎能力は、国際的な知見を利用するスキルを身につけながら、課題研究もしくは特別研究の一連の流れの中で、方法論の基礎から論文作
成までの過程を効果的にたどれるように考慮している。
DP3「ケアの場で生じている課題の創造的問題解決に必要なマネジメント力、人材育成力」を獲得するために、各分野の特論や演習を通して問題の総合的判断と課題解決力を培う。そのために、共通科目、共通専門科目、専門科目を置き、選択必修とする。
DP4「地域連携を図り、リーダーシップを発揮しヘルスプロモーションや包括ケアを推進する能力」を獲得するためには、特論と演習の中で地域連携とヘルスプロモーションを含む内容とすることで達成する。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 2年以上在学し、定められた修了要件単位数30単位以上〔①共通科目及び共通専門科目から10単位以上(必修「看護研究Ⅰ」を含む) ②①以外の共通専門科目及び右記以外の専門科目から6単位以上 計16単位以上 但し①または②に共通専門科目から1単位以上を含む〕・〔専門科目として専攻分野の必修科目6単位〕・〔必修研究科目として「看護研究Ⅱ」2単位「特別研究」6単位、計8単位〕を修得するとともに、必要な研究指導を受けたうえで修士論文を作成し、審査及び最終試験に合格すること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 修士(看護学)の学位
- 成績評価の方法
- 授業科目を履修し試験に合格した者に所定の単位を与える。成績の評価は当該授業科目の担当教員が行う。試験は筆記試験に限らず、論文、レポート、実技の成績等によってこれに代えることがある。課題研究の成績は、合格、不合格の評価をもって表す。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 長期履修制度、夜間・週末の開講、集中講義、科目等履修生制度を活用した入学前からの単位の取得
多様なメディアを高度に利用した授業(ビデオオンデマンドやビデオ会議システムを利用した遠隔授業)
大学院設置基準第14条の特例による昼夜開講制 大学院研究室は学生IDカードにより24時間利用可能
厚生労働省専門実践教育訓練制度
- 卒業生の進路
- 実務に携わる看護師・助産師・保健師・養護教諭及び介護福祉士等の専門職者、保健・医療・福祉・介護・教育分野で管理的・指導的立場を目指す者、保健師助産師看護師学校養成所等において教育業務に従事している者
- 出願時期
- ホームページをご確認ください
- 試験日
- ホームページをご確認ください
- 合格発表
- ホームページをご確認ください
- 試験科目
- ホームページをご確認ください
- 入試方法
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