団体名

椙山女学園大学

課程名

椙山女学園大学大学院 現代マネジメント研究科 現代マネジメント専攻 会計・税務特別プログラム

課程区分

正規課程

地域：詳細

愛知県名古屋市千種区星が丘元町17番3号
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科目・講師

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開講日時

令和6年4月～

受講期間の目安

30単位

受講料

検定料10,000円、登録料10,000円、1プログラム受講料130,000円

学費支援
（奨学金）

有り

学費支援（教育訓練給付金）

有り

ジャンル

ビジネス系（MBA・経済・経営・法・政治 他）

通学／通信区分

通学

募集期間

前期：令和6年1月 後期：令和6年6月

定員

現代マネジメント研究科5名

期間

2年間

課程の目的・概要

日本においては、未だ男性の割合が多い税理士という業種における女性活躍の推進を見据えて、税理士事務所やコンサルティング会社などで自立して活躍できる能力を持った、「女性税理士」を育成することが本プログラムの目的である。本プログラムでは、本学所属の実務家教員に加え、名古屋税理士会等所属の税理士を実務家教員として招聘する。実務家教員が担当する「会計学特論A・B」や「監査特論A・B」といった授業では、現場での経験を基にした生きた学びを提供し、高度で専門的かつ実践的な知識の修得を目指す。学修内容を深く理解することにより、高度な専門性を基にした正確な法律の解釈力と、税理士として現場で活躍できる実践力を育成する。

４テーマへの該当の有無

女性活躍

履修資格

学校教育法第102条に規定する大学院に入学することができる女子

対象とする職業の種類

税理士、企業における人事労務担当者、経理担当者

身につけられる知識、技術、技能

会計・税務に関する専門知識、実務技能（簿記、会計、租税法等）

得られる能力

マネジメント能力、情報収集・分析力、プレゼンテーション力、法的分析能力

教育課程

大学院の正規課程における「企業会計と税務の専門家等」の履修モデルをベースとし、講義と演習を体系的に編成した教育課程とする。
「会計学特論Ａ・Ｂ」、「税務会計特論Ａ・Ｂ」等により専門的な会計・税務に関する知識を修得するとともに、「現代マネジメント特別演習Ａ・Ｂ」、「現代マネジメント特別研究」において研究発表や討論を行うこと等により会計や租税法に関する知識・技術を修得させる。

科目一覧

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修了要件

2年以上在学し所要の授業科目について30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び最終試験に合格すること。

修了時に付与される学位・資格等

修士（マネジメント）、税理士試験受験申請資格（税法3科目のうち2科目または会計学2科目のうち1科目免除）

成績評価の方法

講義、演習科目等については、課題レポート、討論・発表等の参加状況（積極性）、授業内容の理解度等により会計・税務業務に関する高度な能力の修得を評価する。また、修士学位論文については、審査基準に基づき、評価を行う。

社会人が受講しやすい工夫

ＩＴ活用による遠隔授業の実施（Zoomなどを使ったオンライン開講。）、平日夜間及び土曜日の開講、長期休業期間中における集中講義及び補講の実施等により社会人が受講しやすい工夫を講じる。
交通アクセスのよいキャンパスで全ての科目を開講する（市営地下鉄星ヶ丘駅から徒歩5分）。
各種奨学金制度、授業料減免制度の活用等、社会人に対する経済的支援の仕組みを講じる。

ホームページ

https://www.sugiyama-u.ac.jp/univ/social/learning/program.html

卒業生の進路

清水建設（株）、豊田合成（株）、（株）日建設計、（株）三菱UFJ銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券　等

出願時期

前期：令和6年1月
後期：令和6年6月