講座・課程詳細

マイページのお気に入りに追加されます

北海道医療大学 認定看護師研修センター 感染管理分野

団体名
北海道医療大学
課程名
認定看護師研修センター 感染管理分野
課程区分
履修証明プログラム
地域:詳細
北海道石狩郡当別町金沢1757
地図で見る
科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
毎年5月より
受講期間の目安
620時間
受講料
受講料850,000
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
看護・医学・栄養・家政・生活関連
通学/通信区分
通学
プログラムの分野
看護  
講座の実施期間について
半年以上1年未満
講座レベル
日本国の看護師免許を有し、通算5年以上の実務研修を有する者
定員
35名
期間
7ヶ月
課程の目的・概要
特定の看護分野において専門的知識と技術を用いて看護実践を展開し、地域における看護の質の向上に資する認定看護師を養成することを目的とする。また、知識・技術のみならず、人間を取り巻く法律や社会制度ならびに人文科学的知識、さらに各領域を発展させていく指導力を併せ持つ人材を養成することを目的とする。さらに、感染管理分野においては、以下の3つの能力を育成することを目的とする。1.医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその家族に対し、専門的知識と高度な技術に基づいて医療関連感染の予防と管理を実践できる。2.医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその家族に対し、医療関連感染の予防と管理について指導できる。3.医療関連感染の予防と管理について、医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその家族からの相談に対応し、問題解決に向けた支援ができる。
4テーマへの該当の有無
地方創生
履修資格
(1)日本国の看護師免許を有する者
(2)看護師免許取得後、通算5年以上の実務研修(経験を含む)を有する者(入学時点で5年を満たしていれば可。その場合は証明が必要。)
(3)(2)のうち、特定の看護分野(認定看護分野)での通算3年以上の実務研修(経験を含む)を有する者
(4)通算 3 年以上、感染管理に関わる活動実績(感染対策委員会、ICT、リンクナース会等)を有すること。
(5)感染予防・管理等において自身が実施したケア等の改善実績を 1 事例以上有すること。
(6)医療関連感染サーベイランス実施における一連の流れを理解していることが望ましい。
(7)現在、医療施設等において、専任または兼任として感染管理に関わる活動に携わっていることが望ましい。
対象とする職業の種類
看護師
身につけられる知識、技術、技能
・感染管理の専門的知識
・医療感染サーベイランスや感染対策指導の技術
得られる能力
・医療関連感染の予防と管理を実践できる能力
・医療関連感染の予防と管理について指導できる能力
・医療関連感染の予防と管理について、医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその家族からの相談に対応し、問題解決に向けた支援ができる能力
教育課程
講義、演習、実習を通して、微生物学、感染症学、統計・疫学等を学び、医療感染サーベイランスや感染対策指導の技術を修得させる。さらに、これらの専門的知識と技術をベースにして感染対策を組織的・計画的に推進できるよう、所属組織のアセスメントに基づいた感染管理プログラムを策定させる。
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
修了要件
620時間の全授業科目の修得、修了試験の合格
修了時に付与される学位・資格等
修了証書、履修証明書、認定看護師認定審査の受験資格
成績評価の方法
出席状況、筆記試験、各種実習の観察評価、実技試験、レポート、プレゼンテーション等により判断する。
社会人が受講しやすい工夫
サテライトキャンパスで開講することにより、通学時間の短縮や交通アクセスの利便性向上に努めている。また、開講期間を7ヵ月にして休職期間を短くするなど、在籍している所属機関と受講者の負担軽減を図っている。さらに、経済的支援として、日本看護協会奨学金制度を紹介している。
ホームページ
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~nintei/
卒業生の進路
看護師
社会人が受講しやすい工夫
平日昼間  
通学しやすい場所に学校・教室を整備(駅やバス停から徒歩10分以内、大きな道路沿いにある、駐車スペースが充実している等を目安としてください)   職業実践力育成プログラム(BP)認定講座  
受講料の割引や補助金
教育訓練給付金  
講座の途中参加
講座において一部のみ、あるいは開講期間の途中から参加することは認めていない。
活用が想定される企業の業種
看護  
受講が想定される方の職種
医療・福祉  
おすすめの受講者層
中堅社員   管理職  

コメントを投稿する際はログインして下さい

ユーザーコメント