講座・課程詳細

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北海道医療大学 認定看護師研修センター 認知症看護分野

団体名
北海道医療大学
課程名
認定看護師研修センター 認知症看護分野
課程区分
履修証明プログラム
地域:詳細
北海道石狩郡当別町金沢1757
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
毎年5月より
受講期間の目安
615時間
受講料
受講料850,000
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
看護・医学・栄養・家政・生活関連
通学/通信区分
通学
プログラムの分野
看護  
講座の実施期間について
半年以上1年未満
講座レベル
日本国の看護師免許を有し、通算5年以上の実務研修を有する者
定員
20名
期間
7ヶ月
課程の目的・概要
特定の看護分野において専門的知識と技術を用いて看護実践を展開し、地域における看護の質の向上に資する認定看護師を養成することを目的とする。また、知識・技術のみならず、人間を取り巻く法律や社会制度ならびに人文科学的知識、さらに各領域を発展させていく指導力を併せ持つ人材を養成することを目的とする。さらに、認知症看護分野においては、以下の3つの能力を育成することを目的とする。1.認知症者とその家族の支援に関する最新の知識と技術を習得し、水準の高い看護実践ができる。2.培った認知症看護の専門的な知識と技術を活かし、看護職に対して指導・相談対応できる。3.あらゆる場において、認知症者の生命、生活の質、尊厳を尊重したケアを看護職や他職種と協働して提供できる。
4テーマへの該当の有無
地方創生
履修資格
(1)日本国の看護師免許を有する者
(2)看護師免許取得後、通算5年以上の実務研修(経験を含む)を有する者(入学時点で5年を満たしていれば可。その場合は証明が必要。)
(3)(2)のうち、特定の看護分野(認定看護分野)での通算3年以上の実務研修(経験を含む)を有する者
(4)通算3年以上、認知症者の多い医療・福祉施設(在宅ケア領域を含む)等での看護実績を有すること。
(5)認知症者の看護を5例以上担当した実績を有すること。
(6)現在、認知症者の多い医療・福祉施設(在宅ケア領域を含む)等で認知症者の看護実践に携わっていることが望ましい。
対象とする職業の種類
看護師
身につけられる知識、技術、技能
・認知症者とその家族の支援に関する最新の知識と技術
・認知症看護の専門的な知識と技術
得られる能力
・水準の高い看護実践ができる能力
・看護職に対して指導・相談対応できる能力
・あらゆる場において、認知症者の生命、生活の質、尊厳を尊重したケアを看護職や他職種と協働して提供できる能力
教育課程
講義を通して、認知症の病態・治療、認知症に関する社会動向や倫理的課題、コミュニケーションスキル等の知識を修得させる。さらに、これらの専門知識を活用して認知症者とその家族が抱える困難を解決するための看護の方法論を習得し、演習・実習を通して実践的に学びを深めさせる。
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
修了要件
615時間の全授業科目の修得、修了試験の合格
修了時に付与される学位・資格等
修了証書、履修証明書、認定看護師認定審査の受験資格
成績評価の方法
出席状況、筆記試験、各種実習の観察評価、実技試験、レポート、プレゼンテーション等により判断する。
社会人が受講しやすい工夫
サテライトキャンパスで開講することにより、通学時間の短縮や交通アクセスの利便性向上に努めている。また、開講期間を7ヵ月にして休職期間を短くするなど、在籍している所属機関と受講者の負担軽減を図っている。さらに、経済的支援として、日本看護協会奨学金制度を紹介している。
ホームページ
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~nintei/
卒業生の進路
看護師
社会人が受講しやすい工夫
平日昼間  
通学しやすい場所に学校・教室を整備(駅やバス停から徒歩10分以内、大きな道路沿いにある、駐車スペースが充実している等を目安としてください)   職業実践力育成プログラム(BP)認定講座  
受講料の割引や補助金
教育訓練給付金  
講座の途中参加
講座において一部のみ、あるいは開講期間の途中から参加することは認めていない。
活用が想定される企業の業種
看護  
受講が想定される方の職種
医療・福祉  
おすすめの受講者層
中堅社員   管理職  

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