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大東文化大学 観光歴史ガイド養成プログラム
- 団体名
- 大東文化大学
- 課程名
- 観光歴史ガイド養成プログラム
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 東京都板橋区高島平1-9-1
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 令和6年9月~
- 受講期間の目安
- 60時間
- 受講料
- 受講料94,000円
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 「ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)」 ,「文系(文学・語学・社会学・国際・宗教・環境 他)」
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 令和6年6月
- 定員
- 30名
- 期間
- 6ヶ月
- 課程の目的・概要
- 本プログラムで養成する「観光歴史ガイド」は、既に観光地化している神社仏閣や名所旧跡のみならず、国内外のあらゆる場所を、「歴史研究の成果を観光を通じて社会に還元する歴史学(観光歴史学)」の観点から、広く調査・研究し、新たな観光地としての魅力を引き出すという社会的使命を持つ存在である。現在、日本各地の観光地や史跡、博物館等においては、ボランティアガイドをはじめとする様々なガイドスタッフが、その案内・解説を担当している。しかしながら、その養成については、各自治体や施設の判断に委ねられており、基本的なカリキュラム等は共有されていない。そのような中、大東文化大学文学部歴史文化学科が文部科学省の認可を得て設置している「観光歴史学コース」のカリキュラムはこうした場所で活躍する「観光歴史ガイド」の養成にも役立つものであり、この機会により多くの社会人に対して提供し、大学の社会貢献の一助としたい。
- 4テーマへの該当の有無
- 地方創生
- 履修資格
- 学校教育法第90条に規定する大学資格を有し、就労中または就労経験のある社会人
- 対象とする職業の種類
- 旅行・観光案内業、経営企画業、マーケティング業、地方公共団体職員、学芸員等
- 身につけられる知識、技術、技能
- ①地域の図書館や博物館、教育委員会等を十二分に活用して地域の歴史や文化に関する情報や知識を調査・研究する能力
②①から得られた成果を、実際の観光の現場で旅行者等にわかりやすくプレゼンテーションする能力
- 得られる能力
- ・文化遺産の活用に必要な企画力
・地域における埋もれた文化資産を再発見する能力
・歴史や文化を紹介する語学力
- 教育課程
- 大きく3つに分けてカリキュラムを構成している。
①基礎教育課程・・・歴史研究の成果を社会に観光を通じて還元する「観光歴史学」という学問体系について基本的に学ぶ。(「観光歴史学概論」、「観光歴史学実習」)
②実践教育課程・・・想定される様々な「観光歴史学ガイド」について実習する。(「史跡ガイド実習」、「博物館ガイド実習」)
③応用課程・・・①、②を実践するにあたって不可欠な知識・技術を補う。(「歴史地理学概論」、「図書館における地域史調査法」、「観光英語入門・初級」)
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 全60時間の履修及び資格認定試験の合格による修了認定(ただし、出席時間が総授業時間の4/5に満たない場合、資格認定試験を受けることはできない)
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書・(大学独自資格)観光歴史ガイド
- 成績評価の方法
- 出席状況、LMSを利用した小テスト、レポート、筆記試験の成績を総合的に判断する。
- 社会人が受講しやすい工夫
- LMSを活用したeラーニング、土・日・祝日のみの通学で修了可能な開講スケジュール
- 出願時期
- 令和6年6月
- 動画タイトル
- 観光歴史学とは何か
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