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千葉大学 地域療養設計管理者養成プログラム 管理コース
- 団体名
- 千葉大学
- 課程名
- 地域療養設計管理者養成プログラム 管理コース
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2019/10/21~2020/09/30
- 受講期間の目安
- 60時間
- 受講料
- 受講料70,000円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 福祉・健康
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 2019/09/01~2019/10/07
- 定員
- 5名
- 期間
- 1年間
- 課程の目的・概要
- 目的:超高齢社会を迎えた我が国で、地域生活の中で療養する人を支えるための知識・技術を習得した人材を輩出する。
概要:地域での療養する人の生活を支えるには、幅広い知識・技術を身につける必要がある。このためには法律面や金銭面におよぶ知識・技術や療養する高齢者が住みやすい地域社会を実現するために多職種や地域住民を巻き込む必要がある。また、地域での療養を見直すために、医療介護におけるデータの蓄積方法、統計処理の方法を学ぶ。そのために6のテーマを設定した。それぞれ10時間の講習によって成り立っている。
- 履修資格
- ・学校教育法第90条に規定する大学に入学することができる者
・インターネット環境を有すること
- 対象とする職業の種類
- 医師、看護師、訪問介護、ケアマネージャー、薬剤師、社会福祉士、患者団体メンバー、地域づくりを目指す住民、行政職、医療事務など在宅医療・地域包括ケアに関わる多職種
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・地域で療養する人々やその家族等へ安心を提供するための知識・技術
・高齢者や患者をサポートするために、地域を巻き込んでゆく技術
・医療や介護のスキルを客観的に見直す技術
- 得られる能力
- 療養につきまとう不安を解消し、地域社会をまきこみ生活面の支援を行うとともに科学的根拠に基づく提言・発信ができる能力を身につける。また、向上した受講生自身の能力を発揮できるだけでなく、専門外であっても適切な専門家への連絡など、地域社会の資源の活用が可能になる。さらに、統計を用いたデータ処理により療養の質の向上のための客観的な提案が可能になる。
- 教育課程
- ・一人一人を支えるためのテーマ「お金と政策」「体をつくる」「在宅医療技術・技法」
・地域から支えるためのテーマ「地域活動」「ファシリテーション」
・医療や介護を見直すためのテーマ「医療統計実践」
- 修了要件
- 全6つのテーマを修了すること。
なお、各テーマの修了は、5つの講義をすべて受講し、レポートによる評価を受けることにより認定される。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書
- 成績評価の方法
- 受講状況及びレポート
- 社会人が受講しやすい工夫
- ・e-learningにおける講義
・教室講義については、平日夜間もしくは週末及び休日に開講
- 出願時期
- 2019/09/01~2019/10/07
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