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青山学院大学 青山・情報システムアーキテクト育成プログラム(上級コース、中級履修モデル)

団体名
青山学院大学
課程名
青山・情報システムアーキテクト育成プログラム(上級コース、中級履修モデル)
課程区分
履修証明プログラム
地域:詳細
東京都渋谷区渋谷4-4-25
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科目・講師
開講日時
2024年6月~
受講期間の目安
157.5時間
受講料
ADPISA-H(上級コース):
60時間(履修証明対応)分セット受講料 240,000円
120時間(履修証明対応)分セット受講料 400,000円
1科目を単独に受講する場合 1科目あたり60,000円
ADPISA履修証明取得者対応の単科受講料(Alumni割)1科目あたり40,000円
ADPISA-M(中級履修モデル):
60時間(履修証明対応)分セット受講料 240,000円
120時間(履修証明対応)分セット受講料 400,000円
1科目を単独に受講する場合 1科目あたり60,000円
ADPISA履修証明取得者対応の単科受講料(Alumni割)1科目あたり30,000円
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
理工・情報・IT系(建築・土木系含む)
通学/通信区分
通学
就職を想定する職業・職種
ワイン製造」 「ホテル・旅館支配人」 「訪問介護員/ホームヘルパー」 「送電線工事」 「銀行支店長」 「スポーツ用品販売」 「メガネ販売」 「解体工」 「診療情報管理士」 「海上保安官」 「せり人」 「施設介護員」 「社会保険労務士」 「通訳者」 「豆腐製造、豆腐職人」 「ハム・ソーセージ・ベーコン製造」 「しょうゆ製造」 「水産ねり製品製造」 
プログラムの分野
情報・数理・データサイエンス・統計   業務効率化   IT関連  
講座の実施期間について
3か月以上半年未満
講座レベル
応用レベル(修士課程級)
定員
ADPISA-H(上級コース)
20名
ADPISA-M(中級履修モデル)
30名
期間
6ヶ月
課程の目的・概要
DX 時代の情報システム創出を担う「情報システムアーキテクト」を育成する社会人向け教育プログラムです。ユーザ系、ベンダー系人材が協力して IT を使った新サービスを創出し、絶え間ない改善を行っていく情報システム開発をモデルとして、それをユーザー、ベンダー双方の視点から牽引するアーキテクトを育成します。
運営主体となる青山学院大学社会情報学部は、文理融合教育、実践的問題解決教育を指向しており、情報システム人材の育成はその一つの柱となっています。本プログラムにより、社会人向け教育プログラムを揃え、産学連携によって次代を担う情報システム人材の育成・交流の場を作ることで、情報システム人材育成の拠点となることを目指しています。
履修資格
・学校教育法第90 条に規定する大学に入学することができる者
・大学を卒業した者,またはそれに相当する者
・情報システムに関する実務経験を持つ者を想定しているが、それ以外(営業職等)の受入れ例もあり相談に応じる。
対象とする職業の種類
一般企業の情報システム部門,またはSI(システムインテグレーション)企業で従事するシステムエンジニア,ビジネスアナリスト,上級ITアーキテクト,情報責任者(CIO)
身につけられる知識、技術、技能
・情報システム学の概念
・ビジネス分析・モデリング
・情報システムの企画,設計,運営,マネジメント
・データサイエンス、セキュリティ技術を企業にインプリメントするスキル
得られる能力
・自分の仕事を情報システムとして企画、実現できる能力
・ビジネス分析,ビジネスモデリングなど,情報システム開発上流工程の実践力
・人間活動と調和する情報システムの計画力
教育課程
必修科目である「IS アーキテクトのためのビジネスモデリング」で現代の情報システム開発を概観し,ビジネスの観点でのモデリングおよび組織や人も含めた広義の情報システム企画のプロセスを学習する.その後は選択科目3科目より,1科目以上を選択して履修を行う.選択科目は,ビジネスアナリシスに加え,セキュリティ,データサイエンスなど,現代の情報システム計画運用に必要不可欠な要素技術を,どのように組織の仕掛けとして実装していくかを学ぶ.最後に,「情報システムアーキテクト実践研究」を行い,総合レポートの提出,発表をもって本プログラムの学習を締めくくる.
科目一覧
修了要件
・必修科目の単位認定
・履修証明書120時間対応:選択科目も含め120時間以上受講し課程を修了。
・履修証明60時間対応:選択科目より1科目以上選択し単位認定、必修科目と合計で60時間以上の受講し課程を修了。
・年度を跨っての受講はできません。年度内に上記120あるいは60時間の履修が必要です。
修了時に付与される学位・資格等
履修証明書
成績評価の方法
科目毎に受講とレポート課題・実習等の意欲態度,総合演習とその発表などを組み合わせて評価する
社会人が受講しやすい工夫
・1 科目は基本的に,以下の2 つのタイプで構成している.
パターン1. 土曜日(9:20-18:10)の対面またはリモート講義(+e-Learning)
パターン2. 水曜日(18:30-21:00)のリモート講義(+e-Learning)
ホームページ
ADPISA-H(上級コース): https://adpisa.si.aoyama.ac.jp/adpisa-h/ ADPISA-M(中級履修モデル): https://adpisa.si.aoyama.ac.jp/adpisa-m/
卒業生の進路
一般企業の情報システム部門,またはSI(システムインテグレーション)企業で従事する上級システムエンジニア,ビジネスアナリスト,上級ITアーキテクト,情報責任者(CIO),
合格発表
令和6年5月1日
入試方法
定員オーバー時は応募資料にて選考
社会人が受講しやすい工夫
土日   一部水曜日夜間オンライン  
通学しやすい場所に学校・教室を整備(駅やバス停から徒歩10分以内、大きな道路沿いにある、駐車スペースが充実している等を目安としてください)   職業実践力育成プログラム(BP)認定講座  
受講料の割引や補助金
厚労省の教育訓練給付金対象  
講座の途中参加
講座において一部のみ、あるいは開講期間の途中から参加することは可能。参加の割合に合わせて受講費の調整ができる。
活用が想定される企業の業種
建設業   運輸業   医療・福祉業   介護・看護業   学術研究・専門・技術サービス業   情報通信・情報サービス業   金融・保険業   不動産業   宿泊・飲食業   製造業   卸売・小売業   農業・林業   漁業   鉱業・採石業   電気・ガス・熱供給・水道業   娯楽業   教育・学習支援業   公務  
受講が想定される方の職種
事務・企画   営業・販売   サービス   ITエンジニア(システムインフラ開発など)   インターネット専門職   建築   土木   電気・電子   機械・組込エンジニア・技能工   素材   食品   医薬品   コンサルタント   金融   クリエイティブ(広告、ゲーム、ファッションなど)   公務員   医療・福祉   農林漁業   講師(教育機関における教職員等)   運輸  
おすすめの受講者層
中堅社員   管理職   経営者・経営幹部  
企業の受入実績
製造業の情報系子会社、エネルギー関連の情報子会社等
15名。30歳代。男性のみ。
特になし
特になし

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