講座・課程詳細

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琉球大学 人のマネジメント・リーダーシップ養成プログラム

団体名
琉球大学
課程名
人のマネジメント・リーダーシップ養成プログラム
課程区分
履修証明プログラム
地域:詳細
沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
2021年前期は中止
受講期間の目安
180時間
受講料
現在は試験的に無料
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
無し
ジャンル
ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)
通学/通信区分
通学
就職を想定する職業・職種
理学療法士(PT)」 「義肢装具士」 
定員
20名
期間
2年
課程の目的・概要
人的資源管理論、組織行動論、マネジメント論をベースに、人的資源の効果的な活用と育成、組織における人間行動ならびに管理の実践的本質を理論と実践の関連性を踏まえて学ぶプログラムである。本プログラムは、人のマネジメント及び組織のマネジメントのフレームワーク及び思考方法を通じて、企業が実際に直面する様々な課題や問題を、論理的かつ体系的に分析し、課題の達成ならびに問題の解決に向けた自身のオリジナリテイを提言することができる人材を育成する。
4テーマへの該当の有無
地方創生
履修資格
・学則第25条に規定する本学への入学資格を有する者
・沖縄の「地域再生」・「地域活性化」・「地域興し」への貢献を望む者
対象とする職業の種類
企業職員または地方公共団体職員。「企業の経営戦略や競争戦略の策定を行う者」、「自治体の政策立案を行う者」、「企業の経営分析を行う者」、「企業の経営理念・経営方針の策定と見直しを行う者」、「組織のマネジメントを担当する者」。
身につけられる知識、技術、技能
(身に付けられる知識、技術、技能)
経営、マーケティング、会計、観光に関する知識と技能、特に人のマネジメントとリーダーシップ技能
得られる能力
(得られる能力)自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション力、情報リテラシー、問題解決力
教育課程
 人的資源管理論基礎編の授業にて、特に雇用管理、人材開発管理、労使関係管理の基礎的な知識を学んだ上で、応用編にて、企業で生起するヒトのマネジメントに関する具体的な問題をテーマに掲げ、グループワークを通じて、問題の原因究明と対策的指針について議論することにより、人的資源管理に関する応用的スキルを修得する。またマネジメント実践論の授業では、マネジメントの理論的フレームワークを学んだ上で、特にケース・スタディを通じて、問題解決に向けた施策の考案力を修得する。さらに、マネジメント応用論やライフプラン概論の授業にて、コーチングと人事考課技法に焦点を当て、ロールプレーイングを主な学修方法として取り上げ、傾聴力と発信力の育成、コーチング的コミュニケーション技法、さらには考課者としての必須技能を修得する。加えて、アクティブ・ラーニングによる授業により、受講生の自律性、社会性、地域国際性、コミュニケーション力、情報リテラシー、問題解決力、等のジェネリックスキルを修得する。
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
修了要件
・6科目以上の受講科目について、「合」(A、B、C、D)の成績評価を得ること。
修了時に付与される学位・資格等
履修証明書
成績評価の方法
 リテラシー(知識・技能に基づく対課題解決力)については、レポートの内容によって評価する。
コンピテンシー(ジェネリック・スキル)については、レポートによる評価に加え、ケース・スタディ、プレゼンテーション、ディスカッション、ロールプレーイング、等のアクティブラーニングによる授業を実施し、独自の自己評価ルーブリック手法を用いて、受講生の積極性、傾聴力、コミュニケーション・スキル、問題解決力等を4点反応尺度で評価する。
社会人が受講しやすい工夫
・平日の夕方の時間帯と土曜日に授業を開講。
・アクセスのしやすさ
・土曜日の隔週開講制(土曜日は企業研修が多く実施されるため毎週の通学は難しいため)
・実践的かつ参加型のPBLを基盤とする問題解決型授業の提供
ホームページ
http://ryudaicoc.jim.u-ryukyu.ac.jp/rsec
試験日
応募時にレポート提出
試験科目
レポート
入試方法
書面審査

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