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琉球大学 実践的マーケティング・課題解決技法養成プログラム
- 団体名
- 琉球大学
- 課程名
- 実践的マーケティング・課題解決技法養成プログラム
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2021年前期は中止
- 受講期間の目安
- 157.5時間
- 受講料
- 現在は試験的に無料
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)
- 通学/通信区分
- 通学
- 就職を想定する職業・職種
- 「検察官」 「理学療法士(PT)」 「義肢装具士」 「システムエンジニア(基盤システム)」
- 定員
- 20名
- 期間
- 2年
- 課程の目的・概要
- 企業におけるマーケティングの重要性とその役割を体系的に習得することにより、企業が直面するマーケティング上の問題を的確に把握し、原因を分析し、対策的な方向性を提言できる人材を養成する。さらに事業経営において必要なビジネスのWill(意志・思考力)とSkill(技能・方法論)、さらには相互の関連性を学ぶことにより、政策立案能力および戦略策定能力の向上を図り、ビジネスの現場や自治体の現場で発生している問題や課題を効果的に解決することができる人材を育成する。
- 4テーマへの該当の有無
- 地方創生
- 履修資格
- ・学則第25条に規定する本学への入学資格を有する者
・沖縄の「地域再生」・「地域活性化」・「地域興し」への貢献を望む者
- 対象とする職業の種類
- 企業職員または地方公共団体職員。「企業の経営戦略や競争戦略の策定を行う者」、「自治体の政策立案を行う者」、「企業の経営分析を行う者」、「企業の経営理念・経営方針の策定と見直しを行う者」、「組織のマネジメントを担当する者」。
- 身につけられる知識、技術、技能
- (身に付けられる知識、技術、技能)
経営、マーケティング、会計、観光に関する知識と技能、特に実践的マーケティング・課題解決技法。
- 得られる能力
- (得られる能力)
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション力、情報リテラシー、問題解決力
- 教育課程
- マーケティング実践論や起業家行動論の授業にて、基礎的かつ応用的なマーケティングの知識と仕組みを修得するとともに、マネジメントに必要なビジネス思考×基本ツール×応用力又はマーケティングの要諦と実践ビジネス・プランニングの授業にて、具体的な事業計画の策定方法を修得する。さらにはPBL戦略策定講座基礎編にて、問題解決のノウハウや企画書の作成方法を学ぶと同時に、応用編にて、実際の企業や自治体が直面している課題や問題を取り上げ、それらを効果的の解決するための施策や戦略の作り込みを行い、成果発表会にてそれらの企画案を提言する。さらに、アクティブ・ラーニングによる授業により、受講生の自律性、社会性、地域国際性、コミュニケーション力、情報リテラシー、問題解決力、等のジェネリックスキルを修得する。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- ・6科目以上の受講科目について、「合」(A、B、C、D)の成績評価を得ること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書
- 成績評価の方法
- リテラシー(知識・技能に基づく対課題解決力)については、レポートの内容によって評価する。
コンピテンシー(ジェネリック・スキル)については、レポートによる評価に加え、ケース・スタディ、プレゼンテーション、ディスカッション、ロールプレーイング、等のアクティブラーニングによる授業を実施し、独自の自己評価ルーブリック手法を用いて、受講生の積極性、傾聴力、コミュニケーション・スキル、問題解決力等を4点反応尺度で評価する。
- 社会人が受講しやすい工夫
- ・平日の夕方の時間帯と土曜日に授業を開講。
・アクセスのしやすさ
・土曜日の隔週開講制(土曜日は企業研修が多く実施されるため毎週の通学は難しいため)
・実践的かつ参加型のPBLを基盤とする問題解決型授業の提供
- 試験日
- 応募時にレポート提出
- 試験科目
- レポート
- 入試方法
- 書面審査
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