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琉球大学 経営分析・ファイナンス・マクロ環境分析養成プログラム
- 団体名
- 琉球大学
- 課程名
- 経営分析・ファイナンス・マクロ環境分析養成プログラム
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2021年前期は中止
- 受講期間の目安
- 157.5時間
- 受講料
- 現在は試験的に無料
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)
- 通学/通信区分
- 通学
- 就職を想定する職業・職種
- 「理学療法士(PT)」 「義肢装具士」 「システムエンジニア(基盤システム)」
- 定員
- 20名
- 期間
- 2年
- 課程の目的・概要
- 財務諸表、日本経済新聞、経済情報誌、等の読み方、分析の仕方、活用の仕方を学び、企業活動とその成果をアカウンティングとファイナンスの枠組みで考察するプログラムである。具体的には、会計情報公開の意義と役割、財務諸表に基づく経営分析、企業の儲けの仕組み、企業の数字に関わる意思決定、資産と投資のアカウンティングアプローチとファイナンスアプローチの方法、等を学んでいく。加えて、日経新聞の活用方法に着眼して、経済、経営、政治、金融といったそれぞれの事象を計量的な数値で捉え、その背景と原因さらには将来的な方向性を定性的に説明できる能力を養成するプログラムである。
- 4テーマへの該当の有無
- 地方創生
- 履修資格
- ・学則第25条に規定する本学への入学資格を有する者
・沖縄の「地域再生」・「地域活性化」・「地域興し」への貢献を望む者
- 対象とする職業の種類
- 企業職員または地方公共団体職員。「企業の経営戦略や競争戦略の策定を行う者」、「自治体の政策立案を行う者」、「企業の経営分析を行う者」、「企業の経営理念・経営方針の策定と見直しを行う者」、「組織のマネジメントを担当する者」。
- 身につけられる知識、技術、技能
- (身に付けられる知識、技術、技能)
経営、マーケティング、会計、観光に関する知識と技能、特に経営分析・ファイナンス・マクロ環境分析技能。
- 得られる能力
- (得られる能力)
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション力、情報リテラシー、問題解決力
- 教育課程
- 財務管理論やビジネス・アカウンティング等の基礎編により、企業の成績に相当する財務諸表の基礎的な知識と仕組みを修得するとともに、応用編において財務諸表の分析と問題解決のノウハウや事業計画の策定技法を学ぶことができる。また、日経新聞活用講座や中小企業経営論(マクロ環境分析)により、企業を取り巻く環境で何が起こり、なぜ起こり、どんな変遷過程を経て、どのように推移していくかを体系的に学び政策提言することができる。さらに、アクティブ・ラーニングによる授業により、受講生の自律性、社会性、地域国際性、コミュニケーション力、情報リテラシー、問題解決力、等のジェネリックスキルを修得することができる。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- ・6科目以上の受講科目について、「合」(A、B、C、D)の成績評価を得ること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書
- 成績評価の方法
- リテラシー(知識・技能に基づく対課題解決力)については、レポートの内容によって評価する。
コンピテンシー(ジェネリック・スキル)については、レポートによる評価に加え、ケース・スタディ、プレゼンテーション、ディスカッション、ロールプレーイング、等のアクティブラーニングによる授業を実施し、独自の自己評価ルーブリック手法を用いて、受講生の積極性、傾聴力、コミュニケーション・スキル、問題解決力等を4点反応尺度で評価する。
- 社会人が受講しやすい工夫
- ・平日の夕方の時間帯と土曜日に授業を開講。
・アクセスのしやすさ
・土曜日の隔週開講制(土曜日は企業研修が多く実施されるため毎週の通学は難しいため)
・実践的かつ参加型のPBLを基盤とする問題解決型授業の提供
- 試験日
- 応募時にレポート提出
- 試験科目
- レポート
- 入試方法
- 書面審査
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