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明海大学 大学院歯学研究科博士課程高度口腔臨床科学コース
- 団体名
- 明海大学
- 課程名
- 大学院歯学研究科博士課程高度口腔臨床科学コース
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 埼玉県坂戸市けやき台1-1
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2019年4月
- 受講期間の目安
- 120単位
- 受講料
-
入学金200,000円
初年度学費1,000,000円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 看護・医学・栄養・家政・生活関連
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- A日程 2019年9月(予定) B日程 2019年11月(予定) C日程 2020年3月(予定)
- 定員
- 18名
- 期間
- 4年間
- 課程の目的・概要
- 歯科医療の知識・技術は、日進月歩で専門化が進んでいる。ゆえに21世紀の歯科医師像は、患者の多様な要求に応えるスペシャリストであると同時に、より高いレベルで包括的な医療計画を立て、実践できるジェネラリストが待望されている。こうしたニーズに対応するため、歯学研究科博士課程高度口腔臨床科学コースでは、主に「再生再建、機能発達、健康増進」に関連した科目を学び、徹底した臨床教育、研究指導を通じて、優れた臨床家を育成する高度な臨床知識・技能及び先端臨床研究の修得を図っている。さらに本学・朝日大学歯学部生涯研修部が開設する各種研修プログラム(以下「CE科目」という)の受講により、高度な専門的知識と技術を持つ総合臨床歯科医師の育成を図っている。
- 履修資格
- 学校教育法第102条に規定する大学院に入学することができる者
- 対象とする職業の種類
- 歯科医師
- 身につけられる知識、技術、技能
- 歯科医療に関する高度な臨床知識・技能
- 得られる能力
- 1 自主的な問題解決を目指した学術情報の収集・分析力
2 臨床歯科医師に必要な高度な研究能力及びその応用能力
- 教育課程
- 主専攻科目(例:歯周病学Ⅰ~Ⅳ、計8単位)及び副専攻科目(例:口腔外科学Ⅰ・Ⅱ、計4単位)の履修により、専攻分野及び関連分野に関する歯科医師として必要な知識と技能を修得するとともに、臨床実習Ⅰ~Ⅳ(計16単位)では、実際の診療現場(明海大学歯学部付属病院)での実習を通じて高度な診療技術の修得を図っている。
さらに、指定されたCE科目(様式1別添資料)の受講を通じて、経験豊富な学内外の講師による実践的な技術指導を受ける機会を設けている。
- 修了要件
- 所定の単位を修得し、かつ必要な研究指導を受けたうえ、博士論文の審査および最終試験に合格しなければならない。
※所定の単位:共通教育科目8単位、主専攻科目の中から1科目を選択し講義8単位並びに臨床実習16単位以上(臨床実習Ⅰ~Ⅳは必修)、副専攻科目4単位選択し、総計36単位以上修得する。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 博士(歯学)
- 成績評価の方法
- 筆記試験、口頭試験、実技試験または研究報告により行うものとする。授業科目の成績は、優、良、可、不可の4種とし、優、良、可を合格、不可を不合格とする。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 一般開業医や病院勤務歯科医、歯学分野の研究者および保健医療従事者などの社会人に対し、特定の時間又は時期における授業等を実施している。CE科目については、土日の開講を原則としている。さらには、社会人長期履修学生制度により、標準修業年限で履修が困難な学生については、最大7年間での計画的な履修を認めている。
- 卒業生の進路
- 歯科医師
- 出願時期
- A日程 2019年9月(予定)
B日程 2019年11月(予定)
C日程 2020年3月(予定)
- 試験日
- A日程 2019年9月(予定)
B日程 2019年11月(予定)
C日程 2020年3月(予定)
- 合格発表
- A日程 2019年9月(予定)
B日程 2019年11月(予定)
C日程 2020年3月(予定)
- 試験科目
- 英語
専門科目
面接
- 入試方法
- 筆記試験、面接審査
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