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名古屋市立大学 経済学研究科博士前期課程経済学専攻・経営学専攻(医療経済マネジメントコース)

団体名
名古屋市立大学
課程名
経済学研究科博士前期課程経済学専攻・経営学専攻(医療経済マネジメントコース)
課程区分
正規課程
地域:詳細
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
平成28年4月~
受講期間の目安
52単位
受講料
入学金332,000円(一部232,000円)、
初年度学費535,800円
学費支援
(奨学金)
有り
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)
通学/通信区分
通学
募集期間
2020年8月及び2020年12月
定員
8名程度
期間
2年間
課程の目的・概要
(目的)
 高齢化社会、財政赤字、消費税の増税、診療報酬のマイナス改定等、病院を取り巻く環境は、以前に増して厳しくなっている。実際に、わが国の病院、特に公立病院はそのほとんどが赤字経営であることは多くのデータが裏付けており、病院経営における改善は早急の課題としてあげられる。本学ではこの問題に対応するため、平成28年度から医療経済マネジメントコースを開設し、病院経営に関する大学院教育を実施する。
(概要)
 本学では、平成28年度から医療経済マネジメントコースという大学院(博士前期課程)コースを開設する。当該コースは経済学研究科、医学研究科、薬学研究科の3つの研究科が連携して、医療経営に関する教育を実施するものである。
履修資格
大学を卒業してから3年以上経過している者
対象とする職業の種類
医療関係従事者
身につけられる知識、技術、技能
経済学・経営学の専門知識と分析方法
得られる能力
医療経営問題に対する分析・解決能力
教育課程
経済学・経営学の基礎を「基礎科目」として、医療経済や医療経営に関する基礎知識を「経済経営系指定科目」として、医療分野の知識として「医療系科目」として配置している。これらの講義科目を基礎として、課題研究に取り組むことをテーマとした「演習科目」によって、医療経営問題を解決・分析する能力を教育する。
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
修了要件
・演習8単位
・講義科目22単位以上(基礎科目4単位以上、経済経営系指定科目8単位以上、医療系科目8単位以上を含む)
・修士論文又は研究成果報告書(リサーチペーパー)の審査及び最終試験に合格
修了時に付与される学位・資格等
修士(経営学)又は修士(経済学)
成績評価の方法
プレゼンテーション、ディスカッションに加えて、レポート又は筆記試験を行う。
社会人が受講しやすい工夫
夜間開講や週末開講及び集中講義を実施するとともに、利便性のよい場所にサテライトキャンパスを設けて一部授業を実施する。
ホームページ
https://www.econ.nagoya-cu.ac.jp/
出願時期
2020年8月及び2020年12月
試験日
2020年9月及び2021年1月
合格発表
2020年10月及び2021年2月
入試方法
書類審査
口述試験

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