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北海道医療大学大学院 看護福祉学研究科看護学専攻高度実践コース(ナースプラクティショナー養成課程)
- 団体名
- 北海道医療大学大学院
- 課程名
- 看護福祉学研究科看護学専攻高度実践コース(ナースプラクティショナー養成課程)
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 北海道石狩郡当別町金沢1757
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- 科目・講師
- 開講日時
- 4月
- 受講期間の目安
- 受講料
- 入学金200,000円、授業料800,000円(年額)、NPコース特別実習費50,000円
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 看護・医学・栄養・家政・生活関連
- 通学/通信区分
- 通学
- 就職を想定する職業・職種
- 「雑誌記者」
- プログラムの分野
- 看護
- 講座の実施期間について
- 2年以上
- 講座レベル
- 応用レベル(修士課程級)
- 定員
- 5 名
- 期間
- 2年間
- 課程の目的・概要
- 高度の学識と技術力を持つ高度専門職業人を養成することにより、地域文化に根差した住民の健康と生活の質向上に寄与することを目的とする。具体的には、地域において、疾病の予防からその回復までのプライマリ・ケアを総合的・継続的に担うことができるナースプラクティショナーの育成を目指す。ナースプラクティショナーとは、医師と協働して医療の提供を行う看護師であり、高度な病態生理学の知識、フィジカルアセスメント、薬理学の知識を基盤とした活動を行う高度実践看護師である。技術教育の一環として、厚労省で定められている看護師の特定行為研修を本課程の中で実施する。特定行為について、本学ではプライマリ・ケアの現場に必要な13区分23行為を習得できるようにプログラムを構築している。
- 講座レベル
- 専門レベル
- 4テーマへの該当の有無
- 地方創生
- 履修資格
- 看護師免許を有し、3年以上看護職に従事している者
かつ、下記の要件のいずれかを満たしている者
(1)大学を卒業した者
(2)大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与された者
(3)外国において、学校教育における16年の課程を修了した者
(4)文部科学大臣の指定する専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であること、その他の文部科学大臣が定める基準を満たす者に限る)を修了した者
(5)文部科学大臣の指定した者
(6)本研究科が個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
- 対象とする職業の種類
- 看護師(看護師免許を有し、3年以上看護職に従事している者)
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・地域アセスメント, 医療安全、エビデンスに基づいた医療の提供、疾病予防・管理、病態生理学、薬理学、ヘルスアセスメント、看護倫理等の知識
・厚労省の定める看護師の特定行為の中から、13区分(23行為)の習得
- 得られる能力
- エビデンスに基づいた医療の提供、チーム医療提供、リーダーシップ、倫理的意思決定、地域アセスメント・問題解決能力、高度な病態治療の知識、高度なヘルスアセスメント、疾病予防・健康の増進、実践研究
以上の能力
- 科目一覧
- 修了要件
- 必修科目を含む所定科目についてすべて履修修得し、必要な研究指導を受け、修士論文の審査および修了試験に合格すること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 看護学修士・厚生労働省指定の看護師特定行為研修修了証
(学位):修士(看護学)
(資格等):特定行為に係る看護師の研修制度の研修修了認定(修了証),日本NP教育大学院協議会認定のNP資格審査の受験資格
- 成績評価の方法
- 科目試験、実技試験、レポート、プレゼンテーションの内容など総合判定で成績評価を行う。
- 社会人が受講しやすい工夫
- サテライトキャンパスでの開講、夜間・土日開講、集中講義実施、Web-Learningの活用、長期履修制度の導入
- 卒業生の進路
- 【職業分野】
看護師、訪問看護ステーション管理者、大学教員
- 入試方法
- ホームページからご覧ください。
- 社会人が受講しやすい工夫
-
平日夜間 土日
- 受講料の割引や補助金
- 教育訓練給付金
- 講座の途中参加
- 講座において一部のみ、あるいは開講期間の途中から参加することは認めていない。
- 活用が想定される企業の業種
- 介護・看護業
- 受講が想定される方の職種
- 医療・福祉
- おすすめの受講者層
- 中堅社員 管理職
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