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兵庫大学・兵庫大学短期大学部 兵庫県介護員養成研修
- 団体名
- 兵庫大学・兵庫大学短期大学部
- 課程名
- 兵庫県介護員養成研修
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 兵庫県加古川市平岡町新在家2301
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2020年2月~3月
- 受講期間の目安
- 130時間
- 受講料
- 受講料 68,000円(実習含む)
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 福祉・健康
- 通学/通信区分
- 通学
- 定員
- 20名
- 期間
- 2か月
- 課程の目的・概要
- 介護及び福祉分野の仕事に就くために必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的とする。実践的な能力として、生活の各場面を想定し、介護に関する一連の生活支援を提供する流れを理解するための技術を修得させる。また、専門的な能力として、介護職として共通の基本的な役割とサービスごとの特性、医療・看護との連携の必要性について理解させる。
- 履修資格
- 介護従事者及び介護に従事することを希望する者
- 対象とする職業の種類
- 介護員
- 身につけられる知識、技術、技能
- 介護業務に関する初任者として、介護を要する方々(高齢者、障がい者)の、医学・身体的、また心理・精神的な特性、及び社会的な環境にあっての個々の能力の状況等についての知識、さらに、それらの特性や状況に応じて、介護を要する方々の残存能力を最大限に発揮させ、足りない部分を補うための技術。
介護を要する方々の尊厳を守り、そのニーズを踏まえての介護を可能にする、対人援助職に従事するものとして養うべき基本的態度の基盤となる、バイスティックの原則にある個別化や受容などに関する知識、憲法に定める基本的人権の知識、及び介護を要する方々のニーズを把握するためのコミュニケーションなどの技術。
- 得られる能力
- 介護に関するマネジメント及び、職業倫理を踏まえての介護に関する業務を行う能力を得る。具体的には、本学のディプロマポリシーに定める、①自己を認識し、物事に進んで取り組む力、②まわりに働きかけ、共に行動する力、③学んだ知識や身につけた技術を運用し、生涯にわたって活用できる力、に従い、まず「身に付けられる知識、技術、技能」を理解し、自ら進んでそれを活用して、利用者及び家族のニーズを明らかにし適切なサービスを提供するとともに、他職種やボランティア、地域の各種機関ともコミュニケーションを図るなど、それらに働きかけて介護サービスを運営する能力を得る。本研修修了後、現場での実務を通し、他者支援と社会貢献を継続するため、介護員としての技術、知識を時代に合わせて最大化し、活用できる能力を得る。
- 教育課程
- 介護における尊厳の保持・自立支援<科目>により、介護の目標や展開について、尊厳の保持、QOL、自立支援の考え方を取り入れた知識を修得するとともに、介護福祉サービスの理解と医療との連携(9時間)<科目>と介護におけるコミュニケーション技術(6時間)<科目>において生活全体の支援のなかで、介護保険制度の位置づけを理解し、各サービスや地域支援の役割について理解できる能力を修得させる。
- 修了要件
- 130時間の授業時間の受講した後、認定試験に合格
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書(修了証明書)
- 成績評価の方法
- 実技・筆記試験
- 社会人が受講しやすい工夫
- 短期集中型
- ホームページ
- http://www.hyogo-dai.ac.jp
- 卒業生の進路
- 日の出福祉グループ 他
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