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東洋英和女学院大学 国際協力研究科国際協力専攻修士課程
- 団体名
- 東洋英和女学院大学
- 課程名
- 国際協力研究科国際協力専攻修士課程
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 東京都港区六本木5-14-40
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2022年4月~
- 受講期間の目安
- 102単位
- 受講料
- 入学金300,000円、初年度学費640,200円(後期入学者は640,250円)
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 文系(国際)
- 通学/通信区分
- 通学
- 就職を想定する職業・職種
- 「電子機器技術者」
- 募集期間
- 2022度後期入試 7月16日(土)~7月23日(土)、2023年度前期入試(秋季選抜) 10月17日(月)~10月24日(月)、2023年度前期入試(春季選抜) 1月30日(月)~2月8日(水)
- プログラムの分野
- 国際協力、国際政治、国際経済
- 講座の実施期間について
- 2年以上
- 講座レベル
- 応用レベル(修士課程級)
- 定員
- 国際協力研究科国際協力専攻10名
- 期間
- 2年間
- 課程の目的・概要
- 今日の国際社会に生きるわれわれは、さまざまな課題に直面している。それらのどれ一つをとっても多様な側面をもち、しかも多くの問題が絡み合っているものである。いま大学院に求められているのは、こうした複雑な問題群を解きほぐし、課題の解決を指向すること。本研究科の掲げる「国際協力」とは、その本来の意味に加えて、問題への取り組みの姿勢を象徴するものでもある。
本研究科の設立以来、社会科学分野を中心に研究指導を行ってきたが、夜間や週末に開講する社会人大学院として、課題の解決にも重きをおいている。新たなカリキュラムでは、さらにサステイナビリティ(持続可能性)という要素を加えることで、より効果的な「国際協力」を追及していく。
- 4テーマへの該当の有無
- 女性活躍
- 履修資格
- 2023年度前期入試の出願資格 次のいずれかに該当する者
(1) 大学を卒業した者および2023年3月卒業見込みの者
(2) 大学改革支援・学位授与機構において、学士の学位を授与された者および2023年3月末までに授与される見込みの者
(3) 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者および2023年3月修了見込みの者
(4) 文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号)
(5) 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることとその他の文部科学大臣が定める基準を満たす者に限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了
した者
(6) 外国の学校が行う通信教育を我が国において履修することにより当該国の学校教育における16年の課程を修了した者
(7) 我が国において、外国の大学相当として指定した外国の学校課程(文部科学大臣指定外国大学日本校)を修了した者
(8) 研究科委員会が、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者(出願資格については書類審査が必要)
- 対象とする職業の種類
- 国際協力NGO、青年海外協力隊、公務員、国際公務員、民間企業国際部門
- 身につけられる知識、技術、技能
- 国際協力の具体的なノウハウ、国際関係についての幅広い知識
- 得られる能力
- 国際協力の効果的な実施能力、国際情勢の分析能力
- 教育課程
- 社会人でも大学院での研究をスムーズに行えるようにするため、大学院での学修に求められるアカデミック・スキルの獲得とともに、研究対象である国際社会を理解するため基礎共通科目群を設置している。専門領域における考え方や分析方法を指導する「社会科学研究手法」、英語の研究論文を読みこなすための「Academic English」、学外の専門家を招聘して特定の課題やテーマを深く掘り下げる「国際社会ワークショップ」等を開講する。専門科目群は、SDGsをはじめとしたサステイナビリティ(持続可能性)と国際協力を探求する「サステイナブル国際協力コース」、国際政治学、国際経済学に加え世界の各地域を研究する「国際政治経済・地域研究コース」の2コースを設置。幅広い視野をもって課題を追及していく。修士論文指導は、1年生の前期から専任教員の指導を受け、一人ひとりにきめ細かい指導を行っている。国際協力研究科のカリキュラムは、文部科学省の職業実践力育成プログラム(BP)の認定を受けている。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 必修10単位以上を含む30単位以上の修得および修士論文または研究成果を提出し合格すること
- 修了時に付与される学位・資格等
- 修士(社会科学)
- 成績評価の方法
- 授業科目の成績評価は、試験、論文、レポート、発表及び出席状況その他の学習態度を考慮して授業担当教員が行う。修士論文の審査及び最終試験は主査1名、副査2名によって行う。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 社会人が受講しやすいよう、平日夜間と土曜日に授業を開講している。具体的には、月曜日から金曜日は18時30分から21時40分、土曜日は9時から19時30分に授業を開講している。
すべての対面授業を同時にオンライン配信しており、学生はその日のスケジュールにより、対面受講かオンライン受講かを選べるハイブリッド方式で授業を行っている。国際協力研究科国際協力専攻修士課程は専門実践教育訓練給付金の指定講座となっており、一定の条件を満たす方が2年間で修了した場合、入学金と授業料の合計の70%(826,000円)が雇用保険から支給される。
- 卒業生の進路
- ほとんどが職業を持つ社会人学生である。
- 出願時期
- 2022年度後期入試 7月16日(土)~7月23日(土)、2023年度前期入試(秋季選抜) 10月17日(月)~10月24日(月)、2023年度前期入試(春季選抜)1月30日(月)~2月8日(水)
- 試験日
- 2022年度後期入試 8月20日(土)、2023年度前期入試(秋季選抜) 11月12日(土)、2023年度前期入試(春季選抜) 2月25日(土)
- 合格発表
- 2022年度後期入試 8月30日(火)、2023年度前期入試(秋季選抜) 11月17日(木)、2023年度前期入試(春季選抜) 3月2日(木)
- 試験科目
- 小論文、面接
- 入試方法
- 小論文、面接
- 動画タイトル
- 国際協力研究科ご紹介動画
- 社会人が受講しやすい工夫
-
平日夜間 土日
通学しやすい場所に学校・教室を整備(駅やバス停から徒歩10分以内、大きな道路沿いにある、駐車スペースが充実している等を目安としてください) 職業実践力育成プログラム(BP)認定講座
- 受講料の割引や補助金
- 専門実践教育訓練給付金指定講座
- 講座の途中参加
- 科目等履修生制度があります
- 活用が想定される企業の業種
- 公務 グローバルビジネスの企業であれば業種を問わない
- 受講が想定される方の職種
- 事務・企画 サービス コンサルタント 公務員 講師(教育機関における教職員等) 国際協力NGO、青年海外協力隊、民間企業国際部門
- おすすめの受講者層
- 若手社員 中堅社員 管理職 シニア社員 外国人従業員
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