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東京電機大学 実践知プログラム

団体名
東京電機大学
課程名
実践知プログラム
課程区分
履修証明プログラム
地域:詳細
東京都足立区千住旭町5番
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
各年度4月開講、9月開講
受講期間の目安
180時間
受講料
入学金10,000円、受講料(6科目)192,000円、施設利用料(2期(1年分))20,000円
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
理工・情報・IT系(建築・土木系含む)
通学/通信区分
通学
就職を想定する職業・職種
児童指導員」 「放送ディレクター」 「フードコーディネーター」 「施設管理者(介護施設)」 「ベビーシッター」 「解体工」 「施設介護員」 
募集期間
4月期は各年2月(予定)9月期は各年8月(予定)
プログラムの分野
新規事業創出(デザイン思考・アート思考を含む)   工学・エンジニアリング   電気・電子   土木・建設   情報・数理・データサイエンス・統計   IT関連   業務効率化  
講座の実施期間について
半年以上1年未満
講座レベル
リテラシーレベル(学士課程級)
定員
15名
期間
1年間(最大4年間)
課程の目的・概要
<実践>「企業の現場」と<知>「大学」の架け橋となる科目(実践知重点科目)を配置し、それを修得することにより、プロ技術者(実践知リーダー)の早期育成を目指したプログラムである。本プログラムは、「ストーリー性を持たせたプログラム(ものづくりの開発・設計、製品の安全・安心、技術やアイデアのプレゼン等)」「技術分野横断型の科目構成(電気電子、機械、情報、建築等)」「技術者のためのスキル・キャリアアップ(技術者に必要な表現技術やプレゼンテーション技術、英語表現等)」を特長としており、技術者(エンジニア)として、企業の現場(特にものづくり)での企画から実行、問題解決等を図ることができる能力(実践知の能力)を育むことを目的とする。
履修資格
高等学校又は中等教育学校を卒業した者(学校教育法第90条第1項)等大学入学資格のある者
対象とする職業の種類
電気電子、機械、情報、建築の技術者(エンジニア)
身につけられる知識、技術、技能
電気電子、機械、情報、建築の分野の開発設計等の知識、安全安心に関する技術、プレゼンテーションの技能等
得られる能力
技術者として、一つの分野に偏ることなく、他分野も含め横断的に、企業の現場(特にものづくり)での企画から実行、問題解決等を図ることができる能力(実践知の能力)。
教育課程
本プログラムは、ものづくりの現場で適切な判断を下せる実践知を磨き、さらなるスキル・キャリアアップを図る教育課程としての特長を有する。具体的には3つのテーマ「開発設計」「安全安心」「スキル・キャリアアップ」に8つの科目(実践知重点科目)を配置し、その多くを実務家教員が指導し、また演習も数多く行うことにより、実践知の能力を修得させる。
なお、2021年度前期はコロナ禍のため「オンライン講義」で実施予定。
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
修了要件
実践知プログラム指定科目8科目中6科目(135時間)以上を受講し、各科目所定の成績評価基準を満たし、修得すること。
修了時に付与される学位・資格等
実践知プログラム 履修証明書
成績評価の方法
各科目(8科目)において、各々成績評価基準、評価方法を設定しており、大別すると
① 中間考査、課題提出、レポート提出等によって評価する。
② 各分野(電気電子、機械、情報、建築)単位の授業でのレポート提出によって評価する。
がある。
社会人が受講しやすい工夫
① 平日はN6時限目(18時10分~)開講。土曜日も開講。(夜間・週末の開講)
② 単位取得の有効期間を4年間とし、勤務等勘案しながら4年かけても履修証明が取得可能としている。
ホームページ
https://www.dendai.ac.jp/about/contribute/risyu/
卒業生の進路
【職業分野】電気電子、機械、情報、建築の技術者(エンジニア)
出願時期
4月期は各年2月(予定)
9月期は各年8月(予定)
試験日
書面審査のため試験日は設けておりません。
合格発表
4月期は各年3月(予定)
9月期は各年8月(予定)
入試方法
提出書類による書面審査
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修了生の証言①
正社員として働きながら、実践知プログラムに登録。平日夜と土曜の受講により、1年間で同プログラムを修了。企業出身の教授陣の熱意ある授業に感銘を受け、さらなる“学び”を求め、同学の社会人課程に入学し、現在も働きながらダブルディグリーを目指す。
修了生の証言②
IT企業に籍を置きながら、同学社会人課程に入学し、実践知プログラムに参加。同プログラムの授業は、基礎の学びから最先端の知識、さらには次の日から仕事に活かせる実践的な内容も。ここでの学びは仕事に役立っている。
動画タイトル
東京電機大学工学部第二部 実践知プログラム(履修証明制度対応)
動画埋め込みURL
https://www.youtube.com/watch?v=ZqVHxQwmtvQ その他授業紹介動画は次を参照→https://www.youtube.com/playlist?list=PLXK0dEyhcJIlXx8lp2oy_B5updjgM7y2u
社会人が受講しやすい工夫
平日はN6時限目(18時10分~)開講。土曜日も開講。(夜間・週末の開講  
通学しやすい場所に学校・教室を整備(駅やバス停から徒歩10分以内、大きな道路沿いにある、駐車スペースが充実している等を目安としてください)   職業実践力育成プログラム(BP)認定講座  
受講料の割引や補助金
一般教育訓練講座への指定  
講座の途中参加
前期(4月開始)、後期(9月開始)それぞれの開始前に受講を希望する科目の申請と受講料の納入を行う。期途中での科目追加は認められない。
活用が想定される企業の業種
建設業   情報通信・情報サービス業   製造業   電気・ガス・熱供給・水道業   公務  
受講が想定される方の職種
電気・電子   機械・組込エンジニア・技能工   ITエンジニア(システムインフラ開発など)   インターネット専門職   建築   土木   素材  
おすすめの受講者層
若手社員   中堅社員   管理職  
企業の受入実績
(業種)施工管理 (規模)資本金1億円 (受講者の職種)新入社員、中堅社員
(人数)20人~30人 (年齢)20代〜40代。新入社員、中堅社員
専門分野横断型のプログラムは、プロジェクトを担う技術者の育成に大変有意義であるとの評価を受けている。また、社内研修を担う適切な講師の確保が困難な企業においては、大学によるプログラムの提供に意義を感じている。受講者からは、OJTでは専門分野以外の知識は得られないため、本プログラムの受講により、今後の業務の幅が広がったとの声を多い。
新人教育・中堅社員教育の一環として、社内の希望者による個人レベルでの受講を実施していた企業・受講者から高い評価を受け、その後、社内での受講者数を拡大しカスタマイズしたプログラムを実施している。カスタマイズに際しての実務家教員の丁寧な対応にも高い満足を得ている。

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