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東京医療保健大学 東京医療保健大学大学院看護学研究科看護学専攻修士課程高度実践助産コース助産師プログラム
- 団体名
- 東京医療保健大学
- 課程名
- 東京医療保健大学大学院看護学研究科看護学専攻修士課程高度実践助産コース助産師プログラム
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 東京都目黒区東が丘2-5-1
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 4月入学~翌々年3月修了
- 受講期間の目安
- 43単位 (卒業要件33単位)
- 受講料
- 入学金:500,000円、授業料・実習費等:1年次1,284,500円・2年次1,004,500円 (平成32年度実績)
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 看護・医学・栄養・家政・生活関連
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- http://www.thcu.ac.jp/graduate/nursing/admission/
- 定員
- 高度実践助産コース10名程度 (助産師プログラム、助産師免許取得プログラムの合計)
- 期間
- 2年間
- 課程の目的・概要
- 目的:病院内外の助産師システムに対応できる専門性の高い助産師を育成する。
概要:助産師の有資格者を対象に、助産システムを担い、管理者・指導者としての基本的スキルを備えた助産師の育成を目指す。また、高い専門性を身に付けられるプログラムを用意している。
- 履修資格
- 以下(1)~(8)のいずれかを満たす助産師免許取得者。
(1)大学(学校教育法第83 条に定める大学をいう。以下同じ)を卒業した者。
(2)学校教育法第104 条第4 項の規定に基づき学士の学位を授与された者。
(3)外国において学校教育における16 年の課程を修了した者。
(4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者。
(5)我が国において、外国の大学の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置づけられた教育施設にあって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者。
(6)専修学校の専門課程(修業年限が4 年以上であること、その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
(7)文部科学大臣の指定した者(昭和28 年文部省告示第5号)。
(8)本大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者。
- 対象とする職業の種類
- 助産師
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・病院内外の助産システムに対応できる実践力
・管理者・指導者としての基本的スキル
- 得られる能力
- ・院内助産システムを担える能力
・チーム医療を推進する能力などのマネジメント能力
- 教育課程
- 病院内外の助産システムに対応できる実践力を養うため、助産診断技術や助産管理能力を強化し、エビデンスに基づく助産実践を展開できる力を育成する。助産診断技術を強化するため、「助産臨床推論」や「助産診断・技術学特論」等の科目において知識・技術を修得し、助産管理能力を強化するため、「地域助産活動論」、「助産所実習」において地域における助産所が医療システムの中で果たす役割を学ぶ。また、エビデンスに基づく助産実践を展開できる力を育成するため、「EBPM探究論」においてエビデンスの必要性、エビデンスを探す力、作る力、使う力を修得する。
- 修了要件
- 2年以上在学し、所定の科目について33単位以上(必修30単位、選択3単位)を修得するとともに、必要な研究指導を受け、かつ、特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格すること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 学位:修士(助産学)
- 成績評価の方法
- 科目を履修し、各科目の試験(筆記、論文・レポート、実技等)に合格したものに所定の単位を与える。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 働きながら通えるように、夜間及び必要に応じて土曜日に講義を開講している。(昼夜開講制)
- 卒業生の進路
- 高度実践助産コースの主な就職先:国立病院機構東京医療センター、国立成育医療研究センター、東邦大学医療センター大森病院、順天堂大学医学部付属順天堂医院、湘南鎌倉総合病院 他(助産師免許取得プログラムを含む)
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