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朝日大学 医療経営士養成プログラム
- 団体名
- 朝日大学
- 課程名
- 医療経営士養成プログラム
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 岐阜県瑞穂市穂積1851
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2020年4月~ (新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、開講を延期しています。)
- 受講期間の目安
- 130時間
- 受講料
- 年間60,000円(月額5,000円×12か月) *消費税込み
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 令和2年4月
- 定員
- 30名
- 期間
- 1年間
- 課程の目的・概要
- 我が国の地方における医療業界では、我が国の医療施策のひとつである地域医療構想ビジョンの策定に伴う医療機関経営の変革が求められるなか、診療報酬改定や医師不足、医療機関の経営難といった問題があり、医療機関に求められている課題を解決していく役割を担う人材の育成が急務であると考えられる。朝日大学では、医療機関に勤務するスタッフを対象に医療業界での経営に係る知識、実践的な技能を体系的に学修する機会を提供することで地域の医療機関運営に貢献できる人材の育成を図り、地域の活性化に資することを目的とする。
- 講座レベル
- 基礎レベル
- 4テーマへの該当の有無
- 地方創生
- 履修資格
- 学校教育法第90条に規定する大学へ入学することができる者
- 対象とする職業の種類
- 医療機関及びその関連する企業などに勤務し、医療経営に携わる方
また、今後、医療経営等に関する職業に就くことを志望している社会人の方
- 身につけられる知識、技術、技能
- 医療及び医療経営に関する基礎知識、倫理/モラル
- 得られる能力
- 医療機関が抱える様々な経営課題を迅速かつ的確に解決できる能力
- 教育課程
- 医療機関経営に必要な一般的、基礎的な知識を有するとともに、医療機関が抱える様々な経営課題を迅速かつ的確に解決できる能力をもつ人材を育成、養成するための教育課程として、主に以下の科目によって編成している。
医療制度と医療経済、医療経済の枠組み、医業経営の仕組み、医事管理、経営組織管理、経営戦略、患者管理・環境管理、医療の質安全管理、人事労務管理、物品物流管理、財務管理、情報管理、介護分野との連携、障がい福祉サービス、接遇力向上、若手職員のキャリア形成などの科目の学修を通じ、医療経営に関する実践的な知識・能力について体系的な知識を深く習得する。
また、「フィールドワーク」として、本学の附属医療機関である朝日大学病院(岐阜市)、本学が包括的連携協定を締結している三重大学の附属医療機関である三重大学病院(三重県津市)、木沢記念病院(岐阜県美濃加茂市)での病院見学・事例紹介を実施し、医療経営の現状や課題解決の取り組み等の実際を学修する。
本教育課程における学修効果を測定するための基準として、一般社団法人日本医療経営実践協会が実施する「医療経営士」3級認定試験の合格を目指し、知識と実務能力を育成する。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- このプログラムが提供する授業へ120時間以上参加するとともに総合演習で実施する修了判定試験に合格すること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書
- 成績評価の方法
- 講座への参加状況及び筆記試験(レポートによるものを含む。)の成績等を総合的に勘案し、A(80点以上)、B(70~79点)、C(60~69点)、D(59点以下)で評価する。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 実施会場を交通の便の良い主要駅近くで設定し、隔週で集中的に実施するほか、ネットワークを活用したレポート提出を行うなどの工夫をする。
- 卒業生の進路
- 医師、看護師、病院及びクリニック経営、病院事務職員、行政職員、ヘルスケア関連企業
- 出願時期
- 令和2年3月
- 入試方法
- 所定の受講申込書に必要事項を記入の上、朝日大学生涯学習センター(学事二課)へご提出ください。
お問い合わせ先
電話:058-329-1078
Mail:gakuji2@alice.asahi-u.ac.jp
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