マイページのお気に入りに追加されます
筑波大学 理工情報生命学術院システム情報工学研究群社会工学学位プログラム地域未来創生教育コース
- 団体名
- 筑波大学
- 課程名
- 理工情報生命学術院システム情報工学研究群社会工学学位プログラム地域未来創生教育コース
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 茨城県つくば市天王台1-1-1
地図で見る
- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 平成29年4月~
- 受講期間の目安
- 83単位
- 受講料
- 入学金282,000円、初年度学費535,800円
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- ビジネス系(経済・経営・法・政治 他), 理工・情報・IT系(建築・土木系含む)
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 募集要項(例年4月下旬頃公表)
- 定員
- 地域未来創生教育コース5名程度
- 期間
- 2年間
- 課程の目的・概要
- 少子高齢化、自然災害、エネルギー制約等、困難な課題に地域が直面する今、新たな手法で問題発見・解決できる人材を育成し、サイバー空間と現実社会が高度に融合した「超スマート社会(Society5.0)」の実現に貢献し、持続性ある地域の未来を創生できる高度専門職業人の養成を目的としたプログラムである。社会にある様々な顕在的・潜在的問題に関して、それら問題が発生するあるいはそれらを発生させるメカニズムの解明のみならず、それら問題の解決方法を、理論、実証、実践によって明らかにし、新たな時代を切り開くことを目指した社会工学専攻社会工学学位プログラムの博士前期課程に置く社会人向け研究教育プログラムである。
- 4テーマへの該当の有無
- 地方創生
- 履修資格
- 大学卒業あるいはそれに相当する学力を有し、かつ、本学が実施する入学試験に合格した者
- 対象とする職業の種類
- IoTを活用した政策・制度の構築にかかわる官公庁・自治体職員、民間企業において公共系の企画業務(まちづくりコーディネーター)など、実践的にプロジェクトを推進する能力が必要な職種
- 身につけられる知識、技術、技能
- ①ファイナンス・最適化、②空間・環境のデザイン(都市計画)、③組織・行動のデザイン(行動科学)といった社会的知識、工学的アプローチによる問題解決手法
- 得られる能力
- ①社会現象理解能力、②データ解析能力、③制度設計能力、④実験・提言能力、⑤測定・評価能力
- 教育課程
- 社会工学専攻社会工学学位プログラム(博士前期課程)のカリキュラムを基本に、必修講座科目の「地域未来創生概論」「モビリティ・イノベーションの社会応用」「ブロックチェーン技術と地域未来創生」で基礎知識を学びながら、「地域未来創生アクティブラーニングⅠ~Ⅲ」を通じて、実践的にプロジェクトを推進する能力を修得させる。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 36単位以上の取得、修士論文の最終試験あるいは博士論文研究基礎力審査(QE)に合格すること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 修士(社会工学)
- 成績評価の方法
- 出席状況、筆記試験の成績、プレゼンテーションの内容、修士論文の内容等を総合的に判断する。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 必修科目の多くを土日及び夜間に開講している
- 出願時期
- 募集要項
(例年4月下旬頃公表)
- 試験日
- 募集要項
(例年4月下旬頃公表)
- 合格発表
- 募集要項
(例年4月下旬頃公表)
- 入試方法
- 口述試験
ユーザーコメント