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大分県立看護科学大学 看護学研究科博士課程(前期)看護学専攻実践者養成NPコース
- 団体名
- 大分県立看護科学大学
- 課程名
- 看護学研究科博士課程(前期)看護学専攻実践者養成NPコース
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 大分県大分市大字廻栖野2944番地の9
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- 科目・講師
- 開講日時
- 2019年4月~
- 受講期間の目安
- 98単位
- 受講料
-
入学料:332,000円ただし大分県内者は、232,000円
授業料:年額535、800円
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 看護・医学・栄養・家政・生活関連
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 毎年6月下旬要項公示 8月下旬入試実施 (出願にあたっては事前相談が必要です。)
- 定員
- 10名(うち地域枠5名)
- 期間
- 2年
- 課程の目的・概要
- 目的:特定行為研修を含むNP(診療看護師)養成コースにて診療看護師を育成する
概要:
2015年医療介護総合確保法の制定により「特定行為に係る看護師の研修制度」が施行され、本学NPコースは厚生労働大臣より特定行為研修の指定研修機関として認可されている。プライマリケア領域の診療看護師(NP)の育成をする。
- 講座レベル
- 専門レベル
- 履修資格
- 学士号もしくは学士号相当の資格を持つ者、見込みの者
(個別の出願資格確認有り)
看護職として5年以上の勤務経験が必要
- 対象とする職業の種類
- 看護師
- 身につけられる知識、技術、技能
- 特定行為の技術
- 得られる能力
- 看護・医療技術をタイムリーかつ確実に実践する能力
- 教育課程
- 地域医療に貢献するため、医学的な知識を強化した診療看護師を養成することでプライマリケア領域で医師等と連携・協働して自律的に医療を提供できる能力を育成するカリキュラム構成としている。「診察診断学」「臨床薬理学特論」「病理学特論」「老年・小児疾病特論」などの医学的基礎知識を学習し、「老年・小児アセスメント特論」「老年・小児実践演習」等の演習でペーパーペイシェントでの事例展開や特定行為のシミュレーショントレーニングを実施する。その上で試験に合格した者は15週間の実習を病院や診療所、老人保健施設等で実施する。医師を始めとするチーム医療の中で活動できる力を養うことが実践にて強化される。
- 科目一覧
- 修了要件
- 2年以上在学し、55単位以上を修得し、修了試験に合格すること
- 修了時に付与される学位・資格等
- 学位名:修士(看護学)
資格等:「特定行為に係る看護師の研修制度」の修了認定
- 成績評価の方法
- 科目を履修し、成績評価として、合格することにより所定の単位を与える。試験は科目によるが、筆記試験、実技試験(OSCE)、レポート、実習の観察評価等による。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 夜間開講(長期実習を除く)
- ホームページ
- http://www.oita-nhs.ac.jp
- 卒業生の進路
- 【職業分野】特定看護師
【修了生の主な就職先】厚生連鶴見病院 中村病院(別府)、佐伯中央病院、鶴見の太陽(老健施設)、大分岡病院、大分県立病院、恵の聖母の家(重度身障者施設)、国立病院機構都城病院、埼玉医大病院、埼玉医療センター、鹿児島大学附属病院、長寿医療研究センター、別府医療センター、来待診療所、長崎医療センター、厚生連大分県鶴見病院、窪田クリニック、広島医療センター、長寿医療研究センター、五島中央病院、へつぎ病院、高槻病院、浦安市医療センター、臼杵医師会立コスモス病院、JCHO 滋賀病院、国東市民病院、アルメイダ病院、みえ病院、九州がんセンター
- 出願時期
- 事前相談:6月下旬~7月中旬
個別の出願資格確認:7月上旬~7月中旬
7月下旬
- 試験日
- 8月中旬~下旬
- 合格発表
- 9月初旬
- 試験科目
- 総合問題
- 入試方法
- 筆記試験及び面接
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