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早稲田大学 早稲田リーダーシップカレッジ
- 団体名
- 早稲田大学
- 課程名
- 早稲田リーダーシップカレッジ
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 東京都新宿区戸塚町1-104
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2024年5月11日~9月30日
- 受講期間の目安
- 120時間
- 受講料
- 受講料550,000円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)
- 通学/通信区分
- 募集期間
- 令和5年11月中旬~令和6年4月下旬まで(先着順受付)
- プログラムの分野
- 教育・人材開発 人事・労務
- 講座の実施期間について
- 3か月以上半年未満
- 講座レベル
- リテラシーレベル(学士課程級)
- 定員
- 15名
- 期間
- 4か月間
- 課程の目的・概要
- 本プログラムは、プロジェクト型学習とスキル強化練習を交互に繰り返すことにより、他者のリーダーシップ開発を行うことのできる人材を育成するための課程である。権限が無い場合、役職についていない場合、またカリスマ性が無い場合などにおいても発揮できるリーダーシップを学び、どのような環境においても発揮が求められる態度スキルの習得を目指す。例えば、不平不満を提案に変え、実行することがその代表的な行動例である。こうしたリーダーシップ教育は現在、高校・大学を中心に広がりつつあるため、近い将来「リーダーシップを教えることのできる教育者」が不足することになるだろうと考えられる。受講者は、本プログラムを通じて、自らのリーダーシップについての持論を構築する。その後、企業や学校等の現場で直面する様々な課題に対して、リーダーシップを発揮しながら、ワークショップスタイルでの課題解決の実践者として活躍することができる能力を習得し、他者のリーダーシップを引き出し、開発することが期待される。
- 4テーマへの該当の有無
- 女性活躍
- 履修資格
- 学校教育法第90条に規定する大学に入学することができる者
- 対象とする職業の種類
- 企業の人材開発担当者、高校・大学教員、リーダーシップ開発コンサルタントを目指す方など
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・「権限によらないリーダーシップ」に関する基
礎知識と理論構築
・自己分析手法であるエニアグラムの知識と活
用技術
・メタモデルの知識と活用技術
・Action Learningの基礎知識と活用技術
・コーチング技術
・他者を巻き込む効果的なプレゼンテーションと
ファシリテーションの技能
- 得られる能力
- ・リーダーシップ行動最小3要素(目標共有・率先垂
範・同僚支援)を表すための自己理解力
・リーダーシップ行動最小3要素(目標共有・率先垂
範・同僚支援)を表すための他者理解力
・リーダーシップ行動最小3要素(目標共有・率先垂
範・同僚支援)を発揮するためのフィードバック力
・課題設定/解決力
・質問力
以上の能力を活用し、他者のリーダーシップを開
発すること、あらゆる組織の開発をはじめることが
できるようになる
- 教育課程
- 本プログラムでは、リーダーシップとは「権限がない状況で発揮するリーダーシップ」として位置付けている。それを身につけるために、理論の座学とともに、リーダーシップを必要とするような環境に身をおいてリーダーシップ発揮を試み、その過程と結果について互いにフィードバックしあってさらに改良していくといったPDCAサイクルを回すようなプログラムの構成としている。討議・相互フィードバック、学習内容の個別プロジェクトでの実践・共有といったプロジェクト型学習により、討議(ファシリテーション)スキル、 フィードバックスキル、コーチングスキル、プレゼンテーションスキルといったビジネス・スキルを高めることができ、さらに自己認識・他者への影響力を強化するとともに各自のリーダーシップ持論(theory in practice)の整理、 活動の振り返り(中間&最終)、各自の意識や行動に対する相互フィードバック、 各自の持ち味を活かしたリーダーシップ発揮の仕方の内省を行う。このように本プログラムは、全体的に理論面と実践面をバランスよく配置しており、特に1980年代から主に米国の研究者(Kouzes & Posner,Komivesら)を中心に概念が整理され、90年代以降米国および英語圏の大学で急速に正規科目として普及してきた現代的なリーダーシップをテーマとして体系的に編成した内容となっている。なお、各講義及び授業の方法として、講師からの説明、プロジェク
ト型演習とスキル強化演習、さらに大学におけるリーダーシップ開発の現場を実習する講習を含めている。修了課題として各人がプログラム中にとりまとめたリーダーシップ持論をとりまとめる。本プログラムにおいては、ワークショップや課題発見解決型の講習スタイルを取り入れており、リーダーシップ教育についての経験豊富な大学教員と、リーダーシップ開発についての実務を最低5年以上経験したものが担当する。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 120時間の履修、毎回の課題提出、及び最終課題(レポート)の合格による修了認定
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書
- 成績評価の方法
- 毎回の出席状況、課題提出、最終課題(レポート)などを考慮し、総合的に判断する
- 社会人が受講しやすい工夫
- 【開講時間】 土曜日の開講を基本とする
【開講場所】 オンライン中心(一部対面あり)
【受講形態】 1日内で長時間集中形式で授業を行うことで日数を押さえた形態
- 出願時期
- 令和5年11月中旬~令和6年4月下旬
- 試験日
- 先着順にて受付
- 合格発表
- 先着順にて受付
- 試験科目
- 先着順にて受付
- 入試方法
- 先着順にて受付
- 社会人が受講しやすい工夫
-
土日
通学しやすい場所に学校・教室を整備(駅やバス停から徒歩10分以内、大きな道路沿いにある、駐車スペースが充実している等を目安としてください) 女性のキャリアアップにつながる 職業実践力育成プログラム(BP)認定講座
- 受講料の割引や補助金
- 教育訓練給付金(専門実践)
- 講座の途中参加
- 講座において一部のみ、あるいは開講期間の途中から参加することは認めていない。
- 活用が想定される企業の業種
- 公務 教育・学習支援業 娯楽業 電気・ガス・熱供給・水道業 鉱業・採石業 漁業 農業・林業 卸売・小売業 製造業 宿泊・飲食業 不動産業 金融・保険業 情報通信・情報サービス業 学術研究・専門・技術サービス業 介護・看護業 医療・福祉業 運輸業 建設業
- 受講が想定される方の職種
- 事務・企画 営業・販売 サービス 電気・電子 機械・組込エンジニア・技能工 ITエンジニア(システムインフラ開発など) インターネット専門職 土木 素材 建築 食品 医薬品 コンサルタント 金融 クリエイティブ(広告、ゲーム、ファッションなど) 講師(教育機関における教職員等) 公務員 医療・福祉 運輸 農林漁業
- おすすめの受講者層
- 中堅社員 若手社員 新入社員 管理職
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