マイページのお気に入りに追加されます
川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学研究科医療福祉経営学専攻修士課程
- 団体名
- 川崎医療福祉大学
- 課程名
- 医療福祉マネジメント学研究科医療福祉経営学専攻修士課程
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 岡山県倉敷市松島288
地図で見る
- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2019年4月~
- 受講期間の目安
- 36単位
- 受講料
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 通学/通信区分
- 通学
- 定員
- 6名
- 期間
- 2年間
- 課程の目的・概要
- 医療現場における、実践的な経営能力を持った医療経営人材の養成を目指したプログラムである。本プログラムでは、病院経営を中心とした医療福祉領域での経営知識と技能を学修し、ディスカッションやプレゼンテーション等を通じて、医療経営の質・効率の向上を実践できる能力を修得することを目指す。
- 4テーマへの該当の有無
- 地方創生,中小企業,女性活躍
- 履修資格
- 次の各号のいずれかに該当するもので本学が認めた者
(1)大学を卒業した者
(2)学校教育法(昭和22年法律第26号)第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者
(3)外国において,学校教育における16年の課程を修了した者
(4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者
(5)専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
(6)文部科学大臣の指定した者
(7)大学に3年以上在学し,又は外国において学校教育における15年の課程を修了し,所定の単位を優れた成績をもって修得したものと本大学院において認めた者
(8)本大学院において,個別の入学資格審査により,大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
- 対象とする職業の種類
- 医師、看護師、医療技術職の医療従事者、病院事務職員、介護・福祉施設の職員、医療関連企業等の従業者
- 身につけられる知識、技術、技能
- 医療経営に必要な実践的知識と技能
- 得られる能力
- ・病院経営分析(財務・非財務分析)能力
・病院経営戦略策定能力
・医療環境分析(地域医療ニーズ、医療マーケティング分析)能力
・医療プロジェクトマネジメント(チームマネジメント・リーダーシップを含む)実践能力
・情報基盤型の医療組織づくりと情報活用能力
- 教育課程
- 1.医療経営基礎理論として「医療福祉マネジメント特論I,II」にて医療組織、医療法、施設基準、経営管理等を、「財務会計特論I,II」にて病院経営分析を、「医療福祉統計解析特論Ⅰ・Ⅱ」にて医療情報活用、経営情報システム活用を、「組織行動特論Ⅰ・Ⅱ」にてチームマネジメント、コミュニケーションとリーダシップを、「経営工学特論Ⅰ・Ⅱにて医療経営戦略、医療プロジェクトマネジメントの知識、実践的技能を修得する。
2.医療経営研究として、「社会調査特論Ⅰ・Ⅱ」にて医療マーケティングを、「医療福祉コンサルタント特論Ⅰ・Ⅱ」にて病院経営改善、ケーススタディを、「医療法人会計特論Ⅰ・Ⅱ」にて医療保険、介護保険、診療報酬を、「医療福祉経営学特別研究Ⅰ・Ⅱ」にて修士論文作成を修得する。
- 修了要件
- 必修科目(4科目8単位) のほかに12科目24単位以上の取得及び修士論文の審査の合格
- 修了時に付与される学位・資格等
- 修士(医療福祉経営学)
- 成績評価の方法
- 出席状況、レポート、プレゼンテーション、筆記試験、口述試験、修士論文を総合的に評価する。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 月曜日から金曜日の6時限(18:00 ~19:30)、7時限(19:40 ~21:10)および土曜日の午後3時限(12:45 ~14:15)、4時限(14:25 ~15:55)においても授業可能な特例を学則に定め、オンライン授業(対面・集合授業)も可能としている。
ユーザーコメント