マイページのお気に入りに追加されます
聖路加国際大学 認定看護師教育課程(認知症看護)
- 団体名
- 聖路加国際大学
- 課程名
- 認定看護師教育課程(認知症看護)
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 東京都中央区明石町10-1
地図で見る
- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 6月~翌2月(9か月間)
- 受講期間の目安
- 630時間
- 受講料
-
入学検定料 50,000円
入 学 金 100,000円
授 業 料 850,000円 (実習費含む) ※2023年度より
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 看護・医学・栄養・家政・生活関連
- 通学/通信区分
- 通学
- プログラムの分野
- 看護
- 講座の実施期間について
- 半年以上1年未満
- 講座レベル
- リテラシーレベル(学士課程級)
- 定員
- 30名
- 期間
- 9か月
- 課程の目的・概要
- 認知症看護認定看護師の養成を目的としたプログラムである。本プログラムでは就業しながら受講できるように教育カリキュラム(週末開講、集中講義および実習)が組まれ、本学教員ならびに臨床経験豊富な専門分野の実務家等が講師を担当する。認知症看護分野に関する専門性の高い講義や実習等を通じ、公益社団法人日本看護協会が認定する認定看護師資格の取得を目指すものである。
- 履修資格
- ・日本国の看護師免許を有するもの
・看護師免許取得後、通算5年以上の実務経験を有するもの。
・認知症者の看護に関して通算3年以上の実務経験を有するもの
- 対象とする職業の種類
- 看護師
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・認知症看護に関する知識
・認知症者とその家族の支援に関する知識
・認知症者に対する看護技術、技能
- 得られる能力
- ・認知症者とその家族の支援に関する最新の知識と技術を習得し、水準の高い看護実践ができる能力
・培った認知症看護の専門的な知識と技術を活かし、看護職に対して指導・相談対応できる能力
・あらゆる場において、認知症者の生命、生活の質、尊厳を尊重したケアを看護職や他職
種と協働して提供できる能力
- 教育課程
- 共通科目として医療安全学や臨床薬理学、チーム医療論など8科目8単位(120時間)、専門基礎科目として認知症看護言論、認知症基礎病態論など4科目6単位(90時間)、専門科目として認知症看護倫理、認知症者とのコミュニケーションなど6科目10単位(150時間)、演習および臨地実習として計7単位(270時間)の合計31単位(630時間)の講義等を通じ、認知症看護分野における水準の高い看護実践のための熟練した看護技術と知識を持つ認定看護師を養成する。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- ①履修すべき時間数の5分の4以上に出席し、所定科目をすべて修得していること
②修了試験において80%以上の成績を修めていること
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書、公益社団法人日本看護協会認定看護師認定審査受験資格
- 成績評価の方法
- 講義・演習については、筆記試験またはレポート審査の成績および出席状況による総合評価。
実習は実習指導者および教員による総合評価。
- 社会人が受講しやすい工夫
- ①週末開講(金・土曜日)、集中講義の実施 ②学習支援システム(manaba course2)の導入により自宅学習環境を整備 ③経済的支援(日本看護協会奨学金制度等)の案内
- 出願時期
- 2025年度認定看護師教育課程入学者選抜試験
2024年8月19日(月)から8月30日(金)※当日消印有効
- 試験日
- 2025年度認定看護師教育課程入学者選抜試験
2024年10月5日(土)
- 合格発表
- 2025年度認定看護師教育課程入学者選抜試験
2024年10月11日(金)14:00
- 入試方法
- 書面審査、筆記試験(小論文・専門科目問題)、面接試験
- 社会人が受講しやすい工夫
-
集中講義 金土
職業実践力育成プログラム(BP)認定講座
- 受講料の割引や補助金
- 専門実践教育訓練講座に認定されている
- 講座の途中参加
- 講座において一部のみ、あるいは開講期間の途中から参加することは認めていない。
- 活用が想定される企業の業種
- 医療・福祉業 介護・看護業
- 受講が想定される方の職種
- 看護師
- おすすめの受講者層
- 中堅社員 管理職
ユーザーコメント