団体名

鹿児島大学

課程名

医歯学総合研究科（修士課程）医科学専攻高度メディカル専門職コース

課程区分

正規課程

地域：詳細

鹿児島県鹿児島市郡元1丁目21番24号
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科目・講師

科目・講師詳細にてご参照ください

開講日時

平成29年4月～

受講期間の目安

55単位

受講料

入学金282,000円、初年度学費535,800円

学費支援
（奨学金）

有り

学費支援（教育訓練給付金）

有り

ジャンル

看護・医学・栄養・家政・生活関連

通学／通信区分

通学

就職を想定する職業・職種

「雑誌記者」　「ボイラーオペレーター」　「ペストコントロール従事者（害虫等防除・駆除従事者）」　「ディスプレイデザイナー」　「生産・品質管理技術者」　「医薬品製造」　「ルート配送ドライバー」　「鍛造工/鍛造設備オペレーター」　「ITコンサルタント」　

募集期間

募集：令和2年7月6日～令和2年7月10日･･･終了しました　追加募集：令和2年11月30日～令和2年12月4日･･･終了しました

定員

医科学専攻10名

期間

2年間

課程の目的・概要

このコースでは、医療スタッフ等の高度専門職を志向する社会人学生を主な対象とし、本コース修了後に鹿児島県内の中核医療機関のそれぞれの部門で、専門的な知識や修士課程で学んだ考え方などを背景に、指導的な立場で若い人材に刺激を与え、チームリーダーとして活躍し、医師を含めた他の領域のスタッフとも協調して現場の課題に取組み、中核医療機関としての役割を果たせるような人材の育成を目指している。
本コースでは、組織学、生理学、薬理学、統計学等の基礎的技術やDNA・RNA 研究、蛋白・酵素研究等の先端的技術を幅広く習得できる科目を提供し、また、高度専門職を志向する受講者のニーズに適合するよう、医学・医療に直接関連する内容の科目を開講するなど、高度複雑化した医療に対応できる専門職としての医療スタッフの育成を目指した理論を学ぶことができる。

４テーマへの該当の有無

地方創生

履修資格

下記のいずれかの受験資格を満たし、かつ本学が実施する入学試験に合格した者
・学校教育法第83条に定める大学を卒業した者
・学校教育法第104条第4項の規定により独立行政法人大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者
・外国において、学校教育における16年の課程を修了した者
・外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者
・我が国において、外国の大学の課程（その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。）を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
・専修学校の専門課程（修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。）で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者
・文部科学大臣の指定した者（昭和28年2月7日文部省告示第5号）
・大学に3年以上在学し、又は外国において学校教育における15年の課程を修了し、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと本研究科において認めた者
・個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると本研究科において認めた者で、22歳に達したもの（学校教育法施行規則第155条第1項第8号）

対象とする職業の種類

メディカルスタッフ（臨床検査技師、薬剤師、歯科技工士、放射線技師、看護師、介護福祉士、メディカルコーディネーター等）

身につけられる知識、技術、技能

ヒトの疾病の予防と治療、環境の保全と社会の発展に応用できる専門的知識
専門家として当該業務を改良・発展させることができるような最新の情報・技術

得られる能力

指導的役割を担いながら社会貢献できる実践的能力
地域が抱える課題を自ら発見し、これに取り組む能力

教育課程

「人体の構造と機能」や「疾病論・病因論」、「高度メディカル実習」等の科目によって基礎的な医療・医学に関する知識を習得するとともに、「医科学論」、「医科学研究(B)」によって、自らが選択した分野の専門知識・技術を実験・実地調査・グループディスカッションを通じて修得する。病院・保健所・検査機関等での実地研究を通じて課題発見・解決能力を習得させる。

科目一覧

科目詳細にてご参照ください

修了要件

30単位以上の修得、修士論文の提出及び審査の合格

修了時に付与される学位・資格等

修士（医科学）

成績評価の方法

出席状況、筆記試験の成績、プレゼンテーションの内容、質疑応答の内容等を総合的に判断する。

社会人が受講しやすい工夫

夜間・休日・週末の開講、集中講義、奨学金の案内、託児所

ホームページ

https://www2.kufm.kagoshima-u.ac.jp/master-course/overview.html

卒業生の進路

【職業分野】
看護師、理学療法士、作業療法士、研究員,診療放射線技師,教員,歯科衛生士,薬剤師、研究開発

出願時期

募集：令和2年7月6日～令和2年7月10日･･･終了しました
追加募集：令和2年11月30日～令和2年12月4日･･･終了しました

試験日

令和2年8月21日･･･終了しました
※追試験を実施する際は令和2年8月24日に実施します。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては選抜日程等が変更となる可能性があります。　

合格発表

令和2年9月7日･･･終了しました

試験科目

英語、小論文

入試方法

学力検査、提出書類等による総合的に審査

キャリアアップ・キャリアチェンジに成功した事例

非公開

自由PR

特になし