講座・課程詳細

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滋慶医療科学大学大学院 医療管理学研究科医療安全管理学専攻

団体名
滋慶医療科学大学大学院
課程名
医療管理学研究科医療安全管理学専攻
課程区分
正規課程
地域:詳細
大阪府大阪市淀川区宮原1-2-8
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
2022年4月~
受講期間の目安
56単位
受講料
入学金200,000円、初年度授業料1,000,000円、設備費100,000円、環境整備費50,000円
学費支援
(奨学金)
有り
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
「看護・医学・栄養・家政・生活関連」,「福祉・健康」,「教育系」
通学/通信区分
通学
募集期間
前期入試:2022年9月、12月、後期入試:2023年2月、3月(予定)
プログラムの分野
保険(医学・歯学・薬学)  
講座の実施期間について
2年以上
講座レベル
応用レベル(修士課程級)
定員
24名
期間
2年間
課程の目的・概要
医療機関等で患者・利用者の安全と安心を担う医療安全管理学及び医療経営管理学分野の人材を育成する大学院修士課程である。本プログラムでは、医療セーフティマネジメント学と医療リスクマネジメント学を中心としたカリキュラムに基づき、各受講者の経験等も踏まえた双方向授業により、医療安全管理学及び医療経営管理学分野における実践的な能力と研究能力をあわせもったリーダー人材を養成する。
履修資格
学校教育法(昭和二十二年三月三十一日法律第二十六号) 第百二条に規定する大学院に入学することができる者
対象とする職業の種類
医療機関の医療職者(看護師、臨床工学技士、理学療法士等)、事務職者(診療情報管理士、会計担当者等)、医療福祉系教育機関(専門学校等)の教員、等
身につけられる知識、技術、技能
医療安全管理学並びに医療経営管理学に関する知識、及びその実践に必要な技術・技能
得られる能力
チームをまとめて目標達成させるためのマネジメントする能力
教育課程
本研究科の教育課程は、医療情報学、医療倫理学、安全心理学などの基礎科目の上に、医薬品安全管理学、感染制御学、患者参加論、医療経営管理学などの実践科目を配置し、医療セーフティマネジメント学と医療リスクマネジメント学をグループディスカッション等の双方向授業や実務家による授業などで体系的に学修できるカリキュラムとなっている。さらに、事例研究や特別演習、課題研究を通して、医療安全管理学と医療経営管理学の実践的な能力と研究能力を養うことができる。
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
修了要件
必修科目・選択必修科目・選択科目及び特別演習を計22単位以上取得し、かつ修士学位論文を提出して審査に合格(8単位取得)することを修了要件とする。
修了時に付与される学位・資格等
修士(医療安全管理学)
成績評価の方法
出席状況、試験・レポートの成績、授業内のディスカッション等への参加・貢献度、課題の提出等を総合的に評価する。修士学位論文については、公聴会での発表を経て論文審査委員会が合と判定し、教授会において出席者の3分の2以上の合の投票により、合格とする。
社会人が受講しやすい工夫
授業は、平日(火曜~金曜)の夜間及び土曜日に開講している。また、一部科目は集中講義とする。長期履修制度を利用する場合は、3年目以降の授業料は徴収しない。自習室には各受講生に個別の机とロッカーを整備し、社会人学生の学修と研究環境を整備している。
ホームページ
https://graduate.juhs.ac.jp/
卒業生の進路
入学生は医療・福祉分野等で働く社会人が主となっており、修了後は所属先でキャリアアップしている。
出願時期
前期入試:2022年9月、11月、後期入試:2023年1月、2月(予定)
試験日
前期入試:2022年9月、12月、後期入試:2023年2月、3月(予定)
合格発表
入学試験実施後1週間以内
試験科目
小論文試験、面接試験(社会人選抜入試)
入試方法
小論文試験、面接試験(社会人選抜入試)
社会人が受講しやすい工夫
平日夜間   土日  
通学しやすい場所に学校・教室を整備(駅やバス停から徒歩10分以内、大きな道路沿いにある、駐車スペースが充実している等を目安としてください)   女性のキャリアアップにつながる   職業実践力育成プログラム(BP)認定講座  
受講料の割引や補助金
教育訓練給付制度(専門実践教育訓練9  
講座の途中参加
科目履修生制度があり
活用が想定される企業の業種
医療・福祉業  
受講が想定される方の職種
医療・福祉  
おすすめの受講者層
中堅社員   若手社員   管理職  

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