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高知県立大学 高知県立大学看護学部、社会福祉学部、健康栄養学部多職種連携による保健福祉医療従事者の力量アップのための講座
- 団体名
- 高知県立大学
- 課程名
- 高知県立大学看護学部、社会福祉学部、健康栄養学部多職種連携による保健福祉医療従事者の力量アップのための講座
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 高知県高知市池2751-1
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2019年8月~
- 受講期間の目安
- 150時間
- 受講料
- 受講料148,000円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 福祉・健康
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 令和元年6月頃(予定)
- 定員
- 20名
- 期間
- 1年間
- 課程の目的・概要
- 多職種連携による保健福祉医療従事者の力量アップのための講座
-高齢者ケア力の向上に向けて-
ケアの必要な高齢者を地域包括ケア制度の中で引きうけていくためには、多職種がそれぞれの専門的な知識とチーム力を発揮して、高齢者が可能な限り健やかに暮らしていける力を支えることが必要である。高知県立大学の3学部が協力し、知識、技術、技能を修得するための講座を履修証明プログラムとして開講する。
- 履修資格
- 高知県立大学学則第9条又は高知県立大学大学院学則第7条に規定する本学への入学資格を有する者とする。
- 対象とする職業の種類
- 看護師、保健師、介護福祉士、管理栄養士、栄養士の保健・医療・福祉従事者
- 身につけられる知識、技術、技能
- (1)高齢者をアセスメントし、高齢者の自立度に適合したケアを提供方法する知識と技術
(2)高齢者と家族の選択を支える知識と技術
(3)多職種の連携力や事例カンファレンスなどに関する知識と技能
- 得られる能力
- (1)高齢者の健康を維持、ヘルスプロモーションを促進する能力
(2)認知症とその家族を支援する能力
(3)在宅ケアを促進する能力
(4)事例や現象を分析して対策を立てる能力
(5)多職種連携して問題解決に取り組む能力
- 教育課程
- 開講科目「高齢者への福祉支援」「介護過程実践演習」「高齢者のフィジカルアセスメント」「認知症患者と家族への支援」「高齢者の食生活と住環境」「生活習慣病の治療と予防」「最新看護学知識の実践への活用」「高齢者福祉の現状と実践のための講座」により、高齢者ケアに関する基礎的な知識を修得するとともに、各科目において、実務家教員による実践的な演習を行うことにより、技術技能を修得させる。「チームアプローチⅠ」「チームアプローチⅡ」では、チーム医療、チームアプローチの考え方を理解し、その中でケアを提供する方法を学び、多職種の連携力や事例カンファレンスなどに関する知識と技能を修得させる。
- 修了要件
- 所定の科目から選択して8科目以上(計120時間以上)を履修し試験に合格するとともに、修了報告書を提出して審査に合格すること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 履修証明書
- 成績評価の方法
- 筆記試験に合格、または修了報告書を提出して審査に合格すること。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 社会人が受講しやすい、休日・週末に開講する。
- 卒業生の進路
- 【就業分野】看護師、保健師、介護福祉士、管理栄養士、栄養士の保健・医療・福祉従事者
- 出願時期
- 令和元年6月頃(予定)
- 試験日
- 令和元年7月頃(予定)
- 合格発表
- 令和元年7月頃(予定)
- 入試方法
- 書類審査
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