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広島文化学園大学 認知症看護エキスパート養成プログラム -令和2年度は中止となりました-
- 団体名
- 広島文化学園大学
- 課程名
- 認知症看護エキスパート養成プログラム -令和2年度は中止となりました-
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 広島県呉市阿賀南二丁目10番3号
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2020年6月~12月
- 受講期間の目安
- 150時間
- 受講料
- 110,000円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 看護・医学・栄養・家政・生活関連
- 通学/通信区分
- 通学
- 定員
- 20名
- 期間
- 1年間
- 課程の目的・概要
- 認知症者の増加が予測される現在、認知症者とその家族へのコミュニケーション能力、適切なアセスメント能力、ケア実践能力、及び倫理的判断能力を含め、日常生活継続に向けたケア技術を、健康レベルにあわせて的確に提供できる人材が求められている。そこで、認知症者に対するより高度な専門的、実践的能力の育成する教育プログラムを提供し、実践現場の認知症者ケアの質向上と、あわせて高齢者福祉に貢献することを目的とする。
- 履修資格
- 学校教育法第90条に規定する大学に入学できる者で、看護師資格を有し、看護に従事しているか或は潜在看護師
- 対象とする職業の種類
- 医療関係(看護専門職者)
- 身につけられる知識、技術、技能
- 複雑かつ多様な高齢者、特に認知機能の低下のある方とその家族への高度な看護判断に基づいて適切な看護援助を実施・評価できる知識と技術が養える。特に、BPSD(心理症状)へのケア、及び認知症者とのコミュニケーション、多職種との連携に関する知識・技術が修得できる。また、困難事例へのコンサルテーション技能を修得できる。
- 得られる能力
- 認知症ケアの問題解決力、科学的思考力と判断力を有する看護実践のリーダーとしての能力。地域にある社会資源を活用しながら、総合的にマネジメントできる能力、認知症看護実践を通して、看護職に対する役割モデルを示すことができる能力(実践力、調整、相談、倫理的配慮)。
- 教育課程
- 高齢者の人体構造機能、認知症の病態と認知症の診断と治療により高齢者及び認知症の医学的知識を修得する。認知症看護概論、認知機能とアセスメントで認知症者に対する看護の対象への理解を深める。さらに認知症の看護各論1(コミュニケーション)、認知症の看護各論2(ケアマネジメント)で実践的知識と技術を深め、認知症看護実習で日常生活援助に必要な援助技術を修得し、看護職に対する役割モデルの能力を身につける
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 本プログラムを修了する場合は、指定された授業科目を必修選択し履修すること【150時間】、かつ各科目ごとにレポート等から評価を提示する。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 本学独自のプログラム(認知症看護コース)修了の認定証及び履修証明書(大学学長)
- 成績評価の方法
- 到達目標に対する絶対評価(実践・事例報告、レポート、課題探究、問題解決能力、看護実践力)
- 社会人が受講しやすい工夫
- 看護実践者が本プログラムに参加しやすい、土・日祝祭日等での開講に努め、集中講義での開講も行う。また、職業訓練給付制度を利用できるようにする。
- ホームページ
- http://www.hbg.ac.jp/
- 卒業生の進路
- 【職業分野】
看護師
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