講座・課程詳細

慶應義塾大学 大学院経営管理研究科 経営管理専攻EMBAプログラム

団体名
慶應義塾大学
課程名
大学院経営管理研究科 経営管理専攻EMBAプログラム
課程区分
正規課程
地域:詳細
東京都港区三田二丁目15番45号
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
2019年4月~
受講期間の目安
89単位
受講料
在籍基本料60,000円、授業料3,500,000円
学費支援
(奨学金)
有り
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)
通学/通信区分
通学
定員
40名
期間
2年間
課程の目的・概要
経済活動の高度化・複雑化・国際化を背景に、さまざまな組織で諸機能分野における管理職能の専門化と管理技術の精緻化が進み、これらの活動を組織の目標実現に向かって統合・調整していくリーダーには、一層高度な能力が求められている。また、技術進歩は、経済活動の可能性を広げ、人々のライフスタイルを変え、経済活動が満たすべきニーズをも変化させつつある。しかし日本では、これまで、そうした変化を先導していく中核経営人材を育成することにフォーカスした大学院の教育プログラムは提供されてきていない。本プログラムは、一定の職務経験を有する中核ミドル人材を対象としている。高い志と豊富な経験を持つ選ばれた人々が切磋琢磨する場であり、企業や組織で職責を全うしている人たちが喫緊の課題をぶつけ学び合う場を提供し、組織内外に新たなビジョンを見出し、その実現を果敢に目指す革新的なリーダーの育成を目的としている。こうした人材を育成するExecutive向けプログラムは、欧米だけでなく近年では中国、韓国、タイ、シンガポールなどアジア各国でも数多く提供されており、現状のままでは日本の経営人材育成は大きく遅れをとることが懸念される。こうした観点から、本プログラムは職業実践力育成プログラムの趣旨並びに目的に合致するものと思われる。
履修資格
学校教育法第102条に規定する大学院に入学することができる者で入学年度の4月1日の時点で通算15年以上の職務経験を有する者。
対象とする職業の種類
経営職。具体的には所属する各企業や団体において、すでに管理職にある、あるいは近い将来管理職に就き、本プログラム修了後に経営陣に加わることが期待されている者。
身につけられる知識、技術、技能
経営職に不可欠な高度なスキル
得られる能力
経営職としての高い識見と実行力
教育課程
「コア科目」ではケースメソッド授業を中心に、経営に必要な基礎知識を改めて体系的に学ぶ。「経営者討論」ではひとつの領域の頂点に立つ人物との徹底的な議論を通じ、その経営者の信念や使命感に迫ると共に、事前学習、講演・討論、レポート提出というステップから、経営者が身に付けるべきリーダーとしての理念や使命感を醸成する。「国内フィールド」では、実際の企業の経営者・社員と共同でフィールド調査・研究を行い、新事業の構想・具現化を経営者に提言する。またチームでの活動の中から、各人のリーダーシップやコミュニケーション能力を伸ばす。「グローバル経営」では、海外のトップビジネススクールの講師を招聘し、合宿形式の授業を通じて職場では得難いグローバルなマインドと世界最先端の経営知見を学ぶ。また「海外フィールド」では、年に2回、途上国(本年8月はラオス)を中心に海外現地に赴き、進出企業や現地企業を集中的に訪問して討議し、日本企業にとっての新たなビジネスチャンスを自分の目で確認しながら考え、国内にいては得難い国際感覚を体得する。、「ビジョナリー」では40年後のあるべき世界を展望し、広く長期的な視野を身につける。「専門科目」では経営人材にとって必要な専門性の強化が図られる。
修了要件
50単位以上の取得が要件となっている。必修科目として、コア科目12単位以上、ビジネス・ゲーム1単位、ビジョナリー科目5単位、フィールド科目群8単位、個人研究科目6単位の取得が必要である。選択必修科目として、専門科目、グローバル経営科目群から4単位以上、経営者討論科目群から2単位以上の取得が必要である。また、コア科目、グローバル経営科目群、経営者討論科目群および専門科目の合計で30単位以上取得し、全部の成績平均点が所定の水準以上であることと、特定の課題についての成果の審査に合格していることが必要となっている。
修了時に付与される学位・資格等
修士(経営学)
成績評価の方法
講義要綱に、科目毎に記載されている。具体的には、ケースメソッド授業では授業での発言内容を含む参加並びに貢献内容が成績評価上高いウェイトを占め、出席状況及び筆記試験およびレポートの内容も含めて総合的に評価される。その他の方式による授業では、出席状況、授業内での発表内容、筆記試験およびレポートの内容、グループ活動に対する貢献内容等で総合的に評価される。
社会人が受講しやすい工夫
原則として土曜日と短期合宿の組み合わせで、平日夜間の専門科目の履修も可能となっている。また一部の科目ではやむを得ず欠席した場合、補講措置を提供している。
ホームページ
http://www.kbs.keio.ac.jp/graduate/emba/
出願時期
2019年11月、12月
試験日
2019年12月、2020年2月
合格発表
2019年12月、2020年2月
入試方法
書類審査、筆記試験および面接試験