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岐阜大学 社会基盤メンテナンスエキスパート養成プログラム
- 団体名
- 岐阜大学
- 課程名
- 社会基盤メンテナンスエキスパート養成プログラム
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 岐阜県岐阜市柳戸1-1
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 年2回開催(6月初旬頃開始および8月中旬頃開始)
- 受講期間の目安
- 134.25時間
- 受講料
- 受講料280000円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 理工・情報・IT系(建築・土木系含む)
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 年2回(開講期間の約3ヶ月前)
- 定員
- 30名
- 期間
- 4週間
- 課程の目的・概要
- 管理(行政)側または建設関連業(民間)側の組織に所属する技術者が、一緒に所定の科目を履修することにより、新たな社会資本の整備、既存社会資本の維持管理・補修の計画・設計・実施技術を習得し、共通の高度な知識を持った総合技術者として、地域の活性化に貢献する人材を養成する。
- 4テーマへの該当の有無
- 地方創生,中小企業,女性活躍
- 履修資格
- 管理(行政)側または建設関連業(民間)側の組織に所属する技術者で、所定の実務経験を有する者
岐阜大学大学院自然科学技術研究科の入学資格に準ずる者
- 対象とする職業の種類
- 官公庁等土木技術者、建設業界の民間技術者
- 身につけられる知識、技術、技能
- 社会基盤施設の点検・診断・補修・維持管理やアセットマネジメントに関する専門的知識と最新技術動向ならびに点検診断技術
- 得られる能力
- 多種多様な自然・社会条件下にある複数の社会基盤施設を守るインフラメンテナンス技術者としてのアセットマネジメント能力
- 教育課程
- 「橋梁の設計・トンネルⅠおよびⅡ」、「橋梁の維持管理ⅠおよびⅡ」、「地盤と斜面ⅠおよびⅡ」、「土構造物と舗装・水道・河川構造物ⅠおよびⅡ」、「インフラマネジメントⅠおよびⅡ」等の13科目(134.25 時間)から成り、それぞれの科目は、「アセットマネジメント基礎」、「社会基盤設計実務」、「点検・施工・維持管理実習」により構成され、座学、演習、フィールド実習などがバランスよく配置され、受講者にアセットマネジメント能力を修得させる。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- すべての講義を全て欠席することなく受講し,受講レポートを提出すること
- 修了時に付与される学位・資格等
- ・履修証明書
・社会基盤メンテナンスエキスパート(履修証明プログラムを修了した者に対して実施する試験に合格した者に付与)
- 成績評価の方法
- ・出席状況及びレポート提出
・論文とプレゼン試験および択一試験(社会基盤メンテナンスエキスパートの資格取得を希望する者)
- 社会人が受講しやすい工夫
- 約1ヶ月間の集中開講、学内外宿泊施設の斡旋および提供
受講者勤務先からの受講環境を確保する対応計画書の提出(受講期間中の就労免除の確約と体制構築)
受講者ニーズの調査と反映(課程の改良)
講座の社会的評価の向上(岐阜県公認/県発注工事・委託業務の資格要件への採用 など)
- 卒業生の進路
- 社会人専用の学び直し講座であるため既就業者が所属組織に戻る
- 出願時期
- 年2回(開講期間の約3ヶ月前)
- 試験日
- 年2回(開講の約2ヶ月前)
- 合格発表
- 年2回(開講の約1ヶ月前)
- 試験科目
- 書類審査,面接審査
- 入試方法
- 書類審査,面接審査
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