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横浜国立大学 国際社会科学府経営学専攻(社会人専修コース)
- 団体名
- 横浜国立大学
- 課程名
- 国際社会科学府経営学専攻(社会人専修コース)
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-4
平日:オンライン授業中心
土:常盤台キャンパス(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-4)
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 平成16年4月~
- 受講期間の目安
- 70単位
- 受講料
- 入学金282,000円、初年度学費535,800円
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 令和3年10月(予定)
- 定員
- 12名
- 期間
- 2年間
- 課程の目的・概要
- 経営学、金融、会計など、ビジネスにおいて求められる専門的な知識を統合し、戦略的視野に立って企業活動の全体最適化を企画できる人材を養成することを目的としている。特徴としては、徹底した少人数教育で受講者と教員がハイタッチにコミュニケーションし、学びあうことで、知のインターフェイスを体感できる。また、専門領域の異なる2名の教員が、各々の研究領域を融合し、時代にマッチした旬の演習テーマを毎年2つ設定している。さらに、演習を重視した研究指導を行うことで、特定のテーマをグループで深く研究すると同時に、講義科目で学んだことを最大限に活用し、掘り下げることができる。
- 履修資格
- 大学を卒業した者又は本学府において大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者であり、かつ企業等において3年以上の実務経験を有する者
- 対象とする職業の種類
- 民間事業会社、金融機関、シンクタンク、公的機関における、経営企画、経理、人事、財務、商品開発、研究開発等。
- 身につけられる知識、技術、技能
- (身に付けられる知識、技術、技能)経営管理に関わる、問題診断力、
問題解決力、企画立案力、財務分析力
- 得られる能力
- 戦略策定能力、戦略遂行能力、組織編成能力、業績評価能力、商品企画力
- 教育課程
- 本コースでは、授業と演習を通じて、上記(得られる能力)の獲得を目指す。授業では、講義形式および双方向のディスカッション形式で、ビジネスに必要な基礎能力、理論を実践に活かす力、実践から新しい理論を形成する力を養成する。ビジネスパーソンにとって必要な、戦略、組織、マーケティング、技術経営、ファイナンス、会計に関する授業科目をそろえている。たとえば、授業科目「アカウンティング」では、講義形式の授業を通じて、ビジネスパーソンに最低限必要な会計のリテラシーを習得させる。また、授業科目「戦略マネジメント」では、ケースを用いたグループディスカッションを通じて、既存の理論が実践をいかに説明できるのか、また、実践から新しい理論が創出できないか、という視点を養う。それを通じて、戦略策定能力や戦略遂行能力を習得させる。演習では、グループディスカッションを通じて、各自が実務上抱えている問題を解決する。まずワークショップ演習によって、論文を書くために必要な研究の方法論を学ぶ。続くプロジェクト演習ⅠⅡⅢでは、特定課題論文の作成を行う。
※コロナウイルス感染症の状況によりe-ラーニングを併用する場合があります。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 本課程に2年以上在学し、所定の単位32単位(講義科目20単位以上、演習12単位以上)を修得し、必要な研究指導を受けた上、特定課題論文(プロジェクト報告書)の審査及び最終試験に合格すること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 修士(経営学)
- 成績評価の方法
- 授業(講義・演習)の取り組み状況やレポート・筆記試験の評価
特定課題論文(プロジェクト報告書)の審査
- 社会人が受講しやすい工夫
- 授業は平日夜間と土曜日に開講している。平日夜間は、オンライン授業を中心とし、
土曜日は、授業設備と経営資料が充実した常盤台キャンパスにて、授業を行う。
また、常盤台には専用の自習室を設置している。
- 出願時期
- 令和4年10月(予定)
- 試験日
- 令和4年11月(予定)
- 合格発表
- 令和4年12月(予定)
- 入試方法
- 小論文・口述試験
- キャリアアップ・キャリアチェンジに成功した事例
- 経営学専攻 社会人専修コース(横浜ビジネススクール)Webページのキャリアの項目をご参照ください。
https://www.b.ynu.ac.jp/ybs/carrer/index.html
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