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東京通信大学 人間福祉学部 人間福祉学科、情報マネジメント学部 情報マネジメント学科
- 福祉・医療・健康・生活
- 東京都
- 通信制
専門性を高めるため
いつでもどこでも学べる。そんな環境で、社会福祉士に必要な知識を勉強しています。
田中 順子さん(46歳)
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1992年に観光分野の専門学校を卒業。結婚、出産を経て2014年に福祉業界へ就職。現在は療養型の病院で看護助手として働きながら、同大学にて社会福祉士の資格取得を目指している。
この大学を選んだ理由は?
介護や医療の現場は、人の命と隣り合わせ。次第に「専門知識を身につけて、より多くの方の人生に寄り添えるようなプロになりたい」と考えるようになった私は、仕事と両立しながら社会福祉士の資格が取得できる通信制大学を検討するようになりました。学費が一番リーズナブルだったことが同大学の決め手になりましたが、スマートフォンやタブレットなどを活用して自分のペースで学べること、通信制であるにも関わらず親身にサポートしてくださる教職員の方々の存在も大きな後押しになりました。
この大学の魅力は?
いつでもどこでも学べる。それが同大学の一番の特長ですが、学びやすさだけでなく中身がしっかりしていることも大きな魅力になっていると思います。入学当初は新設されたばかりの大学ということで不安に感じる部分もあったのですが、授業の内容は入念に準備されたものばかりで、国家試験サポートのための動画も用意されているんです。キャリアサポートなども整っていますし、この大学には社会福祉士を真剣に目指す方にとって最適な環境が揃っていると言えるのではないでしょうか。
私のオススメ科目
- 人間福祉学総論
- 日本における社会福祉を体系的に学ぶことができる授業です。なぜその制度があるのか、なぜその書類が必要なのか。経緯をひもとくことで、以前にも増して現場の業務を深く理解できるようになりました。
- 障害者福祉論
- 初めて障害者福祉について学んだ授業。障害の概念や種類はもちろん、どんな福祉制度があるのかも網羅的に学習することができました。この授業がきっかけとなり、障害児の分野にも強い関心を抱くようになりました。
- 保険医療サービス
- 各種保険医療サービスやサービスを提供する施設について学びました。資料には各サービスの歴史的背景、社会的意義などがまとめられているので、社会福祉士として働き始めた後の振り返りとしても活用できる授業です。
お金のやりくり法
学費がリーズナブルなことも同大学の大きな魅力。私自身は給料からまかなっていますが、各種学費サポートも充実しているようです。
ある一日のスケジュール
6:30 | 起床。朝食と仕事の支度をすませます。子どもたちはすでに社会人と大学生になっているのですが、育児が一段落したことも“学びなおし”の大きなきっかけになったと思います。 |
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8:30 | 出勤。9時が始業時間なのですが、なるべく早めに病院に行ってコーヒーを飲んだり、患者さんの情報を整理したりするようにしています。 |
9:00 | 勤務開始。同大学の授業は、15分×4の構成。スキマ時間を使って勉強することもできるのですが、私の場合は一気に受講したいタイプなので勤務中は業務のみに集中するようにしていました。 |
11:30 | お昼休憩。普段はランチを楽しんでいますが、試験の前などは小テストで間違えたところを書き出したりしていました。自分が苦手なところを整理しておくと、帰宅後の復習もスムーズに進めることができるんです。 |
17:00 | 勤務終了。一度帰宅して、食事をすませます。この日はタブレットの調子が悪かったので、同大学のサポートセンターに問い合わせて解決してもらいました。 |
19:00 | フットサルやインディアカなどのスポーツをするために出かけます。仕事と勉強の両立は簡単ではないので、いいリフレッシュになっていました。 |
22:00 | 帰宅して勉強をスタート。頑張るときは2コマ分を視聴していました。同大学の資料はしっかりと整理されているので、板書ではなく授業の内容に集中することができますし、いつでも気軽に復習することができます。 |
23:00 | オンラインキャンパスの「メッセージ機能」で授業でわからなかったことなどを教員に質問。先生方は「1年次ではどの科目を履修すればよいですか?」といった基本的な質問にも親身になって答えてくれるんです。 |
24:00 | 就寝。仕事と両立するためには、あまり無理をしないことも大切。テスト勉強なども土日を活用するようにしています。 |