在学生・修了生インタビュー

ハリウッド大学院大学 ビューティビジネス研究科

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専門性を高めるため

ビジネスに繋がる専門的な知見と貴重なネットワークを手に入れることができました

増保 利行さん(40歳)

株式会社きくや美粧堂代表取締役社長。早稲田大学大学院にて情報工学を専攻後、美容業界に対する幅広い知見を得るため改めて大学院への挑戦を決意し、ハリウッド大学院大学へ入学。

ビューティビジネスの理論修得と実践をめざして入学

学生時代はビューティ業界とは異なる専門分野の勉強をしていたため、改めて美容の専門知識と幅広いネットワークを求めて大学院進学を決意。ハリウッド大学院大学を進路先に決めた理由は、業界に特化している大学院であるということと現場で活躍されている先生が多く在籍していたことです。また、業界関係者とのネットワークや実体験を聞ける点にも魅力を感じ、修了した今でも一線で活躍されている同期生が日本だけでなく、世界で活躍されておりビジネスにも繋がっています。

美容業界のネットワークも構築

ハリウッド大学院大学では、独特の特徴を持つビューティ業界の蓄積されてきたレガシーを学び、その知見を将来へどう繋げるべきかを考えることができました。また、講義を通じて仕事だけでは得られない情報や人物の出会いがあったのも大きな収穫でした。修了後、社長としてビューティビジネスを創出する立場になりました。同大学院での学びを活かしてビューティビジネスの流通インフラの整備に取り組むなど、大きな機会を生み出すことをめざし、プロジェクトに邁進していきたいと思っています。

私のオススメ科目

お金のやりくり法

入学に際し、会社が学費などの費用を補助するための派遣制度を新たに創出しました。ビジネスと学びとが結びついている実践的な大学院なので、投資として考えても大きな価値があると判断しました。

ある一日のスケジュール

9:00 出社。株式会社きくや美粧堂は美容業界の専門商社として長年業界の進化を担い続けている企業です。午前中はメーカー様との打ち合わせ資料やサロン様への提案企画の作成など内勤業務に集中。
13:00 サロン様へ訪問し、商談やコンサルティング活動など午後は社外へ。大学院で培ったネットワークが商機に繋がったこともありました。
16:00 帰社。日報他、共有資料を作成。大学院と仕事の両立は時間管理が一番大変でしたが、その分効率的に物事を進める習慣が身につきました。
18:00 ハリウッド大学院大学へ向かい授業に出席。授業は夜から始まるので私のような社会人でも通い続けることができます。1日2〜3コマ受講していました。
21:00 授業終了。まっすぐ帰宅することもあれば、業界のつきあいや役職の立場上、会食にも多く参加することもありました。
25:00 就寝。仕事と学びとの両立は時間管理が大変ではありますが、元来学ぶことが好きなので苦に感じませんでした。