在学生・修了生インタビュー

武蔵野大学 通信教育部 教育学科 小学校専修・国語科専修・英語科専修

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専門性を高めるため

教員免許を取得し、教師として子どもたちの成長に携わりたいと思い、入学を決意

日馬 美紀さん(41歳)

一般企業で広報、秘書業務を担当後、結婚、出産を経て、英語講師として活躍。2018年、同大学通信教育部に3年次編入学し、2児のシングルマザーとして、仕事、育児と両立しながら学ぶ。

入学のきっかけ

出産後、幼児〜小学生を指導する英語講師として、正課・課外授業を担当。英語を教えるやりがいを感じるとともに、子どもたちの持つ可能性を目の当たりにしたことで、教科指導だけではなく教育全般に携わる「教師」を目指したいと思ったのが入学のきっかけです。大学の検討に際し、仕事、育児との両立が条件だったため通信制を選択。しかも武蔵野大学なら、テストやレポートの提出などもWEB上で完結できるシステムが利便性が高く、学費も安いことから、ここしかないと入学を決めました。

実際に学んでみて

武蔵野大学通信教育部へ入学する前までは何もしていなかった通勤中の時間にテキストを読むようになったなど、10代、20代の頃とは異なり、明確な目的を持って勉強するようになりました。学ぶことの素晴らしさを改めて実感しています。WBTによる自宅での学習も非常に便利で、子どもの就寝後にしかまとまった学習時間をとれない私にぴったりでした。また、スクーリングでは自分と同じ通信生たちと意見交換や学習の進捗の共有をしたり、励まし合える仲間と出会うことができました。

私のオススメ科目

お金のやりくり法

武蔵野大学通信教育学部は学費が安価のため負担感は少ないですが、働きながら学ぶことで学費を確保しています。

ある一日のスケジュール

6:00 起床。
7:30 朝の支度を済ませ、子どもたちを幼稚園、小学校へ送り出します。
8:00 移動中の電車、バスなど、移動時間を活用してテキストを読んでいます。
9:00 勤務開始。現在は外資メーカーにて就業しています。
17:30 勤務終了後、子どもたちのお迎えに向かいます。
18:30 夕食後は家族と過ごせる貴重な時間です。普段の会話の中でも、大学で学んでいる発達心理学などの知識が活かされており、以前よりも子どもの気持ちを理解しながら意識して接することができるようになりました。
20:30 子どもたちの就寝後、学習を開始します。武蔵野大学の先生からは「パソコンの前に座ったらそこがあなたの大学です」と言われたことが印象的で、どこでも、いつでも授業が受けられる利便性を享受しています。
22:00 勉強時間は1日だいたい2時間。レポートの作成やテストなど集中して取り組みます。WBTでの受講は自分の好きな時間に進められるため、私のように仕事、育児をしながらでも自分のペースで取り組むことができます。
24:00 就寝。