講座・課程詳細

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JMOOC SDGs 表現論ープロジェクト・プラグマティズム・ジブンゴトー (立命館大学提供)

団体名
JMOOC
課程名
SDGs 表現論ープロジェクト・プラグマティズム・ジブンゴトー (立命館大学提供)
課程区分
その他
地域:詳細

科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
2021/03/16
受講期間の目安
受講料
無料
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
無し
ジャンル
人文科学,社会科学,自然科学
通学/通信区分
通信
募集期間
2021/1/26~2021/6/1
講座の概要

講座内容

本講義はSDGsそのものを紐解くことを主眼に据えたものではなく、一人一人が「自分ごと」としてSDGsをどう捉えるべきかについて、考える機会を提示するものです。
本講義のキーワードは哲学としてのプラグマティズムと、方法としてのプロジェクトです。個々の興味、関心、問題意識は、必ずSDGsにつながるという信念のもと、一人一人がマイプロジェクトを立ち上げ、そこにSDGsを乗せ、まず活動してみることを提案します。そうして、世界中の人がマイプロジェクトに取り組むことで、世界を変える意義について考えます。SDGsは一つの外圧であり、チャンスであると言えます。戦略的にSDGsの視点を入れ、一人一人が社会を変える主役になるべきことを強く訴えます。


※講義動画収録時期:2019年


Week1 プラグマティズム:「まずやってみる」時代へ

  • 1-1. はじめに
  • 1-2. SDGsへの盛り上がり
  • 1-3. SDGsの成り立ち
  • 1-4. プラグマティズム概論(1) 観念論との決別
  • 1-5. プラグマティズム概論(2) Rortyのネオ・プラグマティズム
  • 1-6. 答えのない問いへの覚悟

Week2 SDGsの探求:想定外な社会の歩き方

  • 2-1. バックキャスティング・トランスフォーム
  • 2-2. グッドプラクティス
  • 2-3. SDGsとイノベーション(1)
  • 2-4. SDGsとイノベーション(2)
  • 2-5. SDGsにおける立命館での挑戦
  • 2-6. 「発信」と「メタ」

Week3 SDGs時代における「プロジェクト論」の意義

  • 3-1. プロジェクトとは何か:Kilpatrickのプロジェクト論に対する誤解と批判
  • 3-2. なぜ「プロジェクト型」が有効か
  • 3-3. プラグマティックなプロジェクト論
  • 3-4. 授業を生かした自分のための学び
  • 3-5. プロジェクト論の実生活への応用
  • 3-6. 超領域リベラルアーツの提案

Week4 プロジェクトを「ライフワーク」にする

  • 4-1. 0→1は行動から:ソーシャル・イノベーションとは何か
  • 4-2. コレクティブ・インパクト
  • 4-3. インパクトを起こす文化の醸成
  • 4-4. 自己表現としての起業
  • 4-5. 希望についての考察
  • 4-6. 最終課題:マイ・プロジェクト

科目一覧
科目詳細にてご参照ください
ホームページ
https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga143+2021_03/about
動画埋め込みURL
https://www.youtube.com/watch?v=6_00RlrFnrc

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