講座・課程詳細

共立女子大学 社会問題×経済学―社会問題をビジネスで解決するソーシャルビジネス・マイクロファイナンス―

団体名
共立女子大学
課程名
社会問題×経済学―社会問題をビジネスで解決するソーシャルビジネス・マイクロファイナンス―
課程区分
その他
地域:詳細
東京都千代田区一ツ橋2-2-1
地図で見る
科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
2020/11/21~12/20
受講期間の目安
1.5時間
受講料
無料
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
無し
ジャンル
経済学
通学/通信区分
通信
機関コード
32608
定員
なし
期間
1日
講座の概要
1981年から毎年公開講座を開催している共立女子大学・共立女子短期大学では、毎回、様々なテーマと切り口で教育・研究成果を広く社会へ向けて発信してきた。今回の講座は、「社会問題をビジネスで解決するソーシャルビジネス・マイクロファイナンス」をオンデマンド型で配信する。
経済学が学問として始まって以来、経済学はGDPといった経済の規模を拡大することに焦点を置き、拡大した富がどう分配されるのか、富が不平等に分配された結果、経済成長から取り残された人をどうするのかに関しては極めて無頓着な学問でした。そして、民間が行うビジネスは利潤を追求するもの、社会問題は政府といった公共部門が解決にあたるものであるという明確な線引きが引かれていました。
 この状況を一変させたのが2006年ノーベル平和賞を受賞したムハンマド ユヌス教授です。
 彼は、バングラデシュで貧しい人々のための銀行「グラミン銀行」を興し、貧しい人々に無担保でお金を貸し付け、起業を支援し貧困からの自力脱出を支援する「マイクロファイナンス」というビジネスを始めました。従来の銀行からはお客様として見向きもされなかったような人々に無担保で融資をする「マイクロファイナンス」という革新的なビジネスは、大成功を収め世界中に広まっていきました。この「マイクロファイナンス」の成功は、経済学のみならず世界に少なくとも2つの大きな衝撃をもたらしました。1つめの衝撃は、ビジネスとして利潤追求をしながらも、貧困緩和という社会問題の解決が同時に追求可能であるという、従来の経済学では考えられなかったことが可能であることを示したこと、そして2つ目の衝撃は、貧しい人々をお客様としたビジネスがビジネスとして成立することを示したことです。これを受けて世界でBOPビジネス、ソーシャルビジネスといった貧しい人々を対象としたビジネス、ビジネスとして利潤を追求しながら社会問題を解決するビジネスが世界で続々と誕生してきました。
 この講義では、ソーシャルビジネス始まりのきっかけとなったムハンマド ユヌス教授が起こした「グラミン銀行」、その後世界で誕生したソーシャルビジネスを概観します。
履修資格
受講申込者
対象とする職業の種類
社会問題をビジネスで解決するソーシャルビジネス・マイクロファイナンスに興味がある方
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
社会人が受講しやすい工夫
オンライン受講
ホームページ
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/collaboration/open_lecture/