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佛教大学 通信教育課程 文学部 英米学科
- 団体名
- 佛教大学
- 課程名
- 通信教育課程 文学部 英米学科
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 京都府京都市北区紫野北花ノ坊町96
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- 科目・講師
- 開講日時
- 受講期間の目安
- 受講料
-
1年次入学/初年度学費183,000円(入学金・学費・システム利用料・学友会入会金・学友会費含む)
2・3年次編入学/初年度学費208,000円(入学金・編入学料・学費・システム利用料・学友会入会金、学友会費含む)
(2020年度実績)
*佛教大学通信教育規程により、入学金・学費等はその額を改定することがあります。
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 通学/通信区分
- 通信
- 募集期間
- 年2回募集(4月1日付入学,10月1日付入学)
- 機関コード
- 34314
- 定員
- 300名
- 期間
- 1年次入学は4年(最長8年)
2年次編入学は3年(最長7年)
3年次編入学は2年(最長6年)
- 講座の概要
- 大学通信教育設置基準に基づく正規の大学教育課程です。所定の科目(単位)を修得し卒業すれば、学士の学位が取得できます。また、入学後に科目別履修登録を行うことで、学士の学位と同時に教員免許状や資格を取得することもできます。
★伝統的な文学研究からポピュラーカルチャー研究まで
英米文学や英語学、実用的な英語コミュニケーションまでしっかりと学びます。文学作品だけでなく、映画やミュージカルなどのポピュラーカルチャーも教材として活用します。また英語教育学の専門家のもとで英語の指導方法などを研究していくことも可能です。
■英米文学と英語学を深めるカリキュラム編成
英米文学や英語学の概論、実用的な英語コミュニケーションなどの基礎科目から、英米文学と英語学の専門的学習へと深めていきます。また、文学や語学の背景となるイギリスやアメリカの文化を多角的に学んだり、英語教育学や英語の指導方法を学び、中学校・高校の教員免許状を取得したりすることも可能です。
■鑑賞だけでなく、人物や時代背景まで読み解く
英米文学研究では、詩、小説、演劇などの文学作品から、映画やミュージカルなどのポピュラーカルチャーまで幅広く扱います。単に作品として鑑賞するだけでなく、描かれた時代背景や場所など、そこに含まれるあらゆる要素まで読み込んでいくことで、作家が描き出そうとした人物や世相を理解していきます。
■コミュニケーション、言語学としての英語を学ぶ
英語学では、コミュニケーションとしての語学教育に留まらず、英語を対象とした言語学と捉えます。音声学、形態論、語彙論、統語論、意味論、語用論、慣用表現などについての研究を概観し、言葉と文化の問題も考察対象とするほか、比喩による表現方法について学ぶなど、英語という言葉の構造をさまざまな角度から分析します。
■専門家集団が徹底サポート
英米学科の教員はプロ集団です。それぞれの専門分野で研究を極め、学会でも活躍する研究者たちがスクーリングからテキスト履修、卒業論文作成まで、トータルに皆さんを教え、指導しますので、安心して学業に打ち込むことができます。もちろん、留学や大学院進学についても強力にサポートします。
- 修了要件
- 1年次入学者/124単位以上修得
2年次編入学者/94単位以上修得
3年次編入学者/62単位以上修得
- 修了時に付与される学位・資格等
- 学士(文学)
- 成績評価の方法
- シラバスに記載している評価内容にて評価
- 社会人が受講しやすい工夫
- 自分のリズムで効率的に学べる 学習支援システム「B-net」
■リポート
テキスト履修におけるリポートの作成・提出がオンラインで可能。また、提出から約1か月後に、教員による添削指導内容や成績を確認できるようになります。
■科目最終試験
テキスト履修における科目最終試験をWeb上で受験できます。指定期間内であれば、システムメンテナンスの時間帯以外いつでも受験することが可能です。
■履修計画の遂行支援
自分の履修状況の確認・管理が手軽にできるほか、卒業や教員免許状・資格取得の見込み判定もオンラインでチェック可能。計画的な学びをサポートします。
■スクーリング
スクーリング履修の受講申し込みをWebから行うことが可能。さらに、当日の授業で使用する資料の事前確認やダウンロードもでき、スムーズに授業に臨めます。
■各種手続き
住所変更などの手続きをオンラインで行えるほか、大学からのお知らせもすべてB-netに掲載します。事務手続きや確認の手間を省き、勉強に集中できます。
■Web学習相談
履修の流れや学習の進め方などの相談に、職員がオンラインで対応(予約制)。Webカメラで資料を画面表示させれば、面談と変わらない感覚で相談可能に。
- 入試方法
- 志願情報ならびに提出された証明書等をもとに選考。
- 動画タイトル
- 学習支援システム「B-net」
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