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山口県立大学 国際文化学研究科国際文化学専攻(修士課程)
- 団体名
- 山口県立大学
- 課程名
- 国際文化学研究科国際文化学専攻(修士課程)
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 山口県山口市桜畠6-2-1
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- 科目・講師
- 開講日時
- 1999/4~
- 受講期間の目安
- 30単位
- 受講料
- 入学金282,000円、初年度学費535,800円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 有り
- ジャンル
- 「文系(文学・語学・社会学・国際・宗教・環境 他)」,「芸術・美術・伝統工芸・デザイン系」
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 2020/11/10~2020/11/20
- 機関コード
- 25502
- 定員
- 10名
- 期間
- 2年間
- 講座の概要
- 国際文化学研究科国際文化学専攻は、人間を尊重し、社会の国際化に対応できる能力とともに、生活者の視点に立って、地域の歴史・文化を継承したり、新たに発掘・創造できる能力を備えた人材の育成を目標としている。本研究科では、1年前期から2研究科の学生が専門や学問領域の違いを越え、本学の理念と深く関わる「生命と生活の質特論」(『大学院共通科目』)を学ぶとともに、本研究科固有の『基礎科目』群のうち、研究能力の基礎を培う「国際文化学研究法」を受講する。併行して、もしくは引き続き、『専門科目』、修士論文・制作と直結する『特別研究』へと展開していく。また、「山口国際文化学研究会」という学びの場を「研究交流」「院生指導」を兼ねて開催しており、院生は「研究者としての教員」から最先端の研究成果を学ぶことができる。
- 履修資格
- 1.大学を卒業した者2.学校教育法第104条第7項の規定により学士の学位を授与された者
3.外国において、学校教育における16年の課程を修了した者
4.外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者
5.我が国において、外国の大学相当として指定した外国の学校の課程を修了した者
6.外国の大学その他の外国の学校により、次の要件を満たす学士の学位に相当する学位を授与された者
1)教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別指定した外国の学校が授与したものであること
2)修業年限が3年以上である課程を修了することにより授与されるものであること
7.専修学校の専門課程で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
8.文部科学大臣の指定した者
9.本学大学院において、個別の入学資格審査により大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、入学前年度3月31日までに22歳に達する者
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・文化の多様性を踏まえて、自らの生きる場での課題を発見・解決できる基本となるものの見方
・膨大な情報の波に飲まれず、自らの必要とする文献・資料を適確に収集して創造的に発信していく技術
- 得られる能力
- ・人間を尊重し、社会の国際化に対応できる能力
・生活者の視点に立って、地域の歴史・文化を継承したり、新たに発掘・創造できる能力。
- 科目一覧
- 修了要件
- 原則2年以上の在学、所定の授業科目合計30単位以上の修得、修士論文・修士制作の審査及び最終試験の合格
- 修了時に付与される学位・資格等
- 修士(国際文化学)
- 成績評価の方法
- 授業態度、レポート、及びプレゼンテーションの内容等から総合的に判断する。
- 社会人が受講しやすい工夫
- ・平日夜間、土曜日の開講
・夏季、冬季休業期間中の集中講義の開講
・長期履修制度
・教育訓練給付金指定講座
- 卒業生の進路
- 【業種】
製造業、小売業、不動産業、サービス業等
【進学】
大学院博士後期課程
- 試験日
- 2020年12月5日
- 合格発表
- 2020年12月11日
- 試験科目
- 総合試験、面接試問
- 入試方法
- 総合試験、面接試問
- 動画タイトル
- 大学院国際文化学研究科 紹介ビデオ
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