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大阪公立大学 ブルーノ・タウトの生涯とモダニズム建築
- 団体名
- 大阪公立大学
- 課程名
- ブルーノ・タウトの生涯とモダニズム建築
- 課程区分
- 公開講座
- 地域:詳細
- 大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル
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- 科目・講師
- 開講日時
- 2024年10月5日(土)、12日(土)、19日(土) 14:00~15:30
- 受講期間の目安
- 受講料
- 3,000円(全3回分)※現金のほかキャッシュレス決済もご利用いただけます。
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 西洋史・建築・文化・芸術・教養
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- ~2024/9/16
- 機関コード
- 24403
- 定員
- 60名 (申込者多数の場合は抽選)
- 期間
- 2024年10月5日~10月19日 14:00 ~15:30
- 講座の概要
- 1933年、ドイツの建築家ブルーノ・タウト(1880-1938)は、ナチス政権の誕生に伴い日本に亡命しました。1920年代後半のベルリンでモダニズム建築による集合住宅の建築を進めたタウトは、ヴァイマル文化を嫌うナチスから目をつけられたのです。タウトの人生をドイツでの活動に始まり、日本での活動を経て、終焉の地トルコで死にいたるまで辿ります。
【講師】
北村 昌史(大阪公立大学 文学研究科 教授)
【スケジュール】
第1回 10月5日(土):モダニズム以前
モダニズム建築家としての地位を確立するまでにタウトは、田園都市、表現主義、ユートピア構想など当時の様々な芸術上の潮流の中で活動していました。1920年代前半までのタウトの活動を辿ります。
第2回 10月12日(土):モダニズム建築家としての全盛期
1920年代後半にタウトはベルリンを中心にモダニズム建築によるジードルングを多数建築し、この時期が彼の全盛期でした。馬蹄形ジードルングなどタウトの代表的設計が行われたこの時代のタウトをとりあげます。
第3回 10月19(土):日本におけるタウト
タウトは、1933年から36年の日本滞在中は、生駒山頂に住宅地を設計したりしました(未完)が、仕事に恵まれず「建築家としての休暇」状態となりました。その間、日本文化論の文章を発表し、仙台や高崎で工芸品製作の指導を行いました。
【申込締切日】
2024年9月16日(月)【必着】
※感染症の流行や自然災害等の影響により、日程・開催方法・講座内容が変更となる場合があります。
- 講座レベル
- 基礎レベル
- 履修資格
- どなたでも
- 身につけられる知識、技術、技能
- 西洋史、建築、文化、芸術に関する知識
- 科目一覧
- 社会人が受講しやすい工夫
- 大阪市内
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