講座・課程詳細

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国立大学法人 神戸大学 企業と大学による価値共創を志向するDXエキスパート育成プログラム

団体名
国立大学法人 神戸大学
課程名
企業と大学による価値共創を志向するDXエキスパート育成プログラム
課程区分
公開講座
地域:詳細
兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1
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科目・講師
開講日時
2023.10.4~2024.01.17
受講期間の目安
46時間(オンラインハンズオン16時間+オンラインPBL30時間)
受講料
100,000円
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
無し
ジャンル
ビジネス系(DX・AI・データ分析)
通学/通信区分
通信
募集期間
2023.08.01~2023.09.20(期間延長有り)
機関コード
14501
定員
30名
期間
2023年10月4日(水)~ 2024年1月17日(水)
講座の概要
予測不可能な時代に突き進む中、AIはさまざまな問題に対する強力な打開策となり、経済成長を促す原動力になると目されています。先行する海外では、AIのポテンシャルを活用し、さらに広げるための取り組みが加速していますが、日本企業ではどのような「AI戦略」を採るべきなのでしょうか?
AIを活用するデジタル人材により日本のDXを次のフェーズへと移行するためにも、AI時代に最適化された、新たな価値創造を担う人材育成手法の構築が、急務となっています。
当講座ではデータ流通におけるデータの高価値化を見据え、実践的なデータサイエンス・AIの技術が学べます。
この講座は実務でDXを推進する方々を対象に、現場の問題や課題をAIとデータを活用して解決する「AI活用実践講座」となっています。 今回のAI活用実践講座を学ぶことにより、

・AIの適応(応用)についての考察が可能となり、身近な事象からいかにAIを使うかを検討できる
・収集したデータを活用して業務の改善、新ビジネスの創出ができる
・大量のデータから数理・データサイエンス・AIを活用して意味を抽出し、課題解決につなげる応用能力を修得できる
・数理・データサイエンス、データエンジニアリング、AIに関する知識・スキルを適切に身につけることができ、自ら専門分野に数理・データサイエンス・AIを応用するための大局的な視点を獲得できる

この講座の受講対象となる方は、企業において、IoT、機械学習、データ活用のプロジェクトを主体的に推進していく役割の方です。
AIを活用したシステム構築のニーズに対応したい、現在のAI実装による可能性を知りたい方は、ぜひお申込みください。
講座レベル
専門レベル
履修資格
・日本ディープラーニング協会G検定合格レベル相当のAIに関する基礎知識があること
・Pandas、 NumPy、Matplotlib、等のPythonライブラリの基本的な使い方を習得していること
対象とする職業の種類
この講座の受講対象となる方は、職種を問わず企業において、IoT、機械学習、データ活用のプロジェクトを主体的に推進していく役割の方です。
身につけられる知識、技術、技能
・前処理からアルゴリズムの評価までの一連の流れに沿って、自身の手でアルゴリズムを構築できる
・機械学習の概論やアルゴリズムの核心を理解し、ビジネスデータに対して、どのようなアウトプットをすべきか適切な手法を選択し、現場において汎用性のある実装スキルを身につけることができる
得られる能力
①大量のデータから数理・データサイエンス・AIを活用して意味を抽出し、課題解決につなげる応用能力を修得する
②数理・データサイエンス、データエンジニアリング、AIに関する知識・スキルを適切に身につけることにより、自らの専門分野に数理・データサイエンス・AIを応用するための大局的な視点を獲得する
科目一覧
修了要件
①講義動画すべて視聴、②演習成績基準点以上、③確認テスト合格、④PBL成果物提出
修了時に付与される学位・資格等
修了者には「修了証」を発行
成績評価の方法
すべての講義動画の視聴、演習成績、確認テスト及びPBL成果物等による総合評価
社会人が受講しやすい工夫
リアルタイムのオンライン授業と空き時間を利用してのオンラインPBL実習が可能になるように配慮してありますため、仕事と併用しながら実践的な知識を身に付けて頂けます。
ホームページ
http://www.cmds.kobe-u.ac.jp/index.html
自由PR
AI・機械学習のビジネスへの活用について学びます。
ワークショップを通して、簡単なAI・機械学習の操作を体験できます。
「AIや機械学習の概念を知りたい」、「AIや機械学習の概念は少し理解したが使いこなせない」という方におすすめです。

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