講座・課程詳細
国立大学法人島根大学
島根大学農林業就業支援リカレント教育プログラム
- 団体名
- 国立大学法人島根大学
- 課程名
- 島根大学農林業就業支援リカレント教育プログラム
- 課程区分
- その他
- 地域:詳細
- 島根県松江市西川津町1060
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- 科目・講師
-
- 開講日時
-
2022/09/01~2023/02/28
- 受講期間の目安
- 90時間
- 受講料
-
無料
- 学費支援
(奨学金)
-
無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
-
無し
- ジャンル
- 農林業
- 通学/通信区分
- 通信
- 機関コード
- 15201
- 定員
- 50名
- 期間
- 6か月間
- 講座の概要
- 全国各地からUIターンして島根県の豊かな自然を相手にする農林業への就業を希望しながら、専門知識不足により挫折するケースも少なくありません。そこで、島根大学では島根県で農林業への就業を希望する方のために、「農林業就業支援リカレント教育プログラム」を実施いたします。
- 講座レベル
- 基礎レベル
- 履修資格
- 正規受講生:
島根県内で(UIターンを含みます)農林業の自営就業および農業法人や各林業事業体の雇用就業を目指す方
高校卒業以上の方
授業科目一覧より本学が指定した期間内で受講可能な方(オンライン、対面授業あり)
受講修了後、アンケート回答及び就業結果を報告できる方
部分受講生:
家庭菜園を行う方のように興味のある科目のみ(基礎コース)の受講を希望する方も部分受講生として広く受け入れます。また、パソコン操作が苦手な方も紙媒体で対応します。
- 身につけられる知識、技術、技能
- 基礎教育コースでは野菜,果樹,水稲,作物類および林業の座学と実習で基礎的な技術を学ぶことにより,それぞれの概要を修得する。また,病害虫防除の基礎的知識,土壌と肥料の種類の基礎知識を活用した肥培管理の要点を習得する。一方,基礎教育コースを終えた受講生は,より高度な農林業技術に関する発展教育コースを受講することになり,施肥の理論,農薬の科学的知識,スマート農林業やDX農林業によるデータ取得とその活用方法,科学的知見に基づいた有機農業,農産物の品質管理,6次産業化,機能性食品開発等の専門的な知識を習得する。
- 得られる能力
- 本プログラムを受講した結果合格しうる資格試験としては,農業技術検定3級程度が想定される。この農林業の就業支援プログラムの基礎コースを受講することにより野菜,果樹,水稲,マメ・イモ類などの農作物を栽培管理や森林の維持管理や林業機械を操作できる能力,適切な施肥量を算出できる能力,病害虫防除を適切に行える栽培に必要な知識と技術。
- 科目一覧
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- 修了要件
- 基本コースの選択必修1と2のうち各2科目を含む50時間以上の科目を履修すると発展コースに進むことができ,さらに発展コースの選択必修3と4のうち各2科目を含む40時間以上の科目を履修すると本コース修了となる。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 定期的な開講ではなく,オンデマンドで行う(実習除く)。また,対面で行う実習と一部の講義は土日に実施する。
- ホームページ
- https://www.life.shimane-u.ac.jp/gakubu_annai/reccurent1.html
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