団体名

東京都立産業技術大学院大学

課程名

産業技術研究科産業技術専攻創造技術コース

課程区分

正規課程

地域：詳細

東京都品川区東大井1-10-40
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科目・講師

開講日時

10月(第1、4期入試のみ)、4月
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受講期間の目安

受講料

66万1800円（入学費14万1000円、授業料52万800円）／東京都の住民 80万2800円（入学費28万2000円、授業料52万800円）／その他の者 ※教育訓練給付制度対象講座
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学費支援
（奨学金）

無し

学費支援（教育訓練給付金）

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ジャンル

理学・工学・農水産系

通学／通信区分

通学

こだわり条件

土日・夜間,サテライト,長期履修制,大学院

学べる内容

Industrial Design,ものづくりManagement,開発設計,システム統合・制御

問い合わせ

03-3472-7889　（管理部管理課教育企画・入試係）　https://aiit.ac.jp/

アクセス

りんかい線「品川シーサイド駅」徒歩3分、京浜急行電鉄「青物横丁駅」徒歩10分

課程詳細

【知識を能力として定着させる、プロジェクト中心の教育手法】
創造技術コースは、「ものづくりアーキテクト」の育成を目的として設置された。ものづくりに関わるプロセス全体を見渡すためのスキルを身につけ、商品企画の提案から製品設計、製造にいたるプロダクトサイクルを統括してマネジメントできる人材を目指せるのが特徴である。 「ものづくりアーキテクト」には、プロダクトイノベーション、インダストリアルデザイン、デジタル技術、産業材料学に関する高度な知識と、それを的確に使いこなす業務遂行能力（コンピテンシー）が必要。そのため、ものづくりアーキテクトに求められる高度なコンピテンシーが実践的に身につくよう、PBL（Project Based Learning=問題解決型学修）が重視されている。

【感性と機能の統合デザイナー、「ものづくりアーキテクト」を育成】
「創造技術コース」では、デザインとエンジニアリングの融合によるイノベーション能力を身に付け、新たな商品やサービスをプロデュースできる人材を育成する。 1年次のカリキュラムは、プロダクト・イノベーションやインダストリアル・デザイン及びデジタル技術に関する基本的な考え方を学ぶ。 2年次のカリキュラムは、1年次の科目で学修した知識を実践の場で活用し、修得した知識を適切に使いこなせるようになるためPBL型科目であるイノベーションデザイン特別演習が用意されている。主に1年次の科目で学修した知識を実践の場で経験する機会を提供して、修得した知識を適切に使いこなせるようになることと業務遂行能力の養成を行う。

【多忙な学生の学修をサポートする講義支援システム】
授業は平日午後・夜間と土曜昼間に開講。一つの科目を週2回開講し、授業を約2ヵ月で完結させるクォータ制をとる。またe-Learningシステムを積極的に活用し、質問や演習課題の提出などにも役立てられるなど、社会人にも学びやすい環境を整備。すべての講義はビデオ録画され、自宅や外出先から無料で最新のe-Learningコンテンツ視聴が可能であるとともに、卒業後も10年間、最新2年分の授業を無料視聴することができる。 仕事や家庭の事情などで、標準修業年限の2年で修了することが難しい学生には、3年間または2年半の修業を認める長期履修制度も用意されている。

入試情報

■：2023年度入試　募集概要
授与学位：創造技術修士(専門職)
定員：40名（10月入学4名、4月入学36名）
入学月：10月(第1、4期入試のみ)、4月
履修期間：2年※標準終了年限
出願時期：第1期　2023/5/31(水)～7/10(月) 第2期　2023/9/13(水)～10/23(月) 第3期　2023/11/8(水)～12/18(月) 第4期　2023/12/20(水)～2024/1/29(月)
試験日：第1期　2023/7/30(日) 第2期　2023/11/12(日) 第3期　2024/1/14(日) 第4期　2024/2/18(日)
合格発表：第1期　2023/8/2(水) 第2期　2023/11/15(水) 第3期　2024/1/17(水) 第4期　2024/2/21(水)
試験科目：プレゼンテーション試験、面接・口頭試問、小論文等 ※入試方法により異なるため、詳細は同学HPで要確認
初年度納入金：66万1800円（入学費14万1000円、授業料52万800円）／東京都の住民 80万2800円（入学費28万2000円、授業料52万800円）／その他の者 ※教育訓練給付制度対象講座