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拓殖大学大学院 言語教育研究科英語教育学専攻・日本語教育学専攻(博士前期課程)、言語教育学専攻(博士後期課程)

団体名
拓殖大学大学院
課程名
言語教育研究科英語教育学専攻・日本語教育学専攻(博士前期課程)、言語教育学専攻(博士後期課程)
課程区分
正規課程
地域:詳細
東京都文京区小日向3-4-14
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科目・講師
開講日時
受講期間の目安
受講料
学費支援
(奨学金)
有り
学費支援(教育訓練給付金)
※「詳細はこちら」からご確認ください
ジャンル
文・語学・宗教・歴史
通学/通信区分
通学
こだわり条件
土日・夜間,大学院,奨学金
学べる内容
英語教育学,言語学・英語学,言語学・日本語学,日本語教育,言語教育学
問い合わせ
03-3947-7854 (学務課(大学院)) https://graduate.takushoku-u.ac.jp
アクセス
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅下車、徒歩3分
課程詳細
【英語教育学、日本語教育学を専門的に学ぶ2専攻】
1997年に設立された言語教育研究科は、2002年に初の博士号取得者が誕生した研究科。博士前期課程は英語教育学と日本語教育学の2専攻で組織され、博士後期課程にはこれら2つを統合した言語教育学専攻がある。英語教育学専攻は、外国語学部英米語学科の30年以上にわたる教育研究の実績を土台に設置。一方、日本語教育学専攻は、1997年の設立以来、日本語教育の実績を蓄えてきた日本語教育研究所や、多くの留学生に日本語の指導を行ってきた留学生別科など、一連の日本語教育に関する教育研究活動の成果を踏まえて設置された。両専攻とも高等学校・中学校の英語専修免許状を取得できる(1種免許を持っている人のみ)。

【長い歴史に培われた教育システム】
拓殖大学は日本で最も歴史のある学校の1つである。その成り立ちより日本を代表する国際大学として多くの留学生を受け入れてきた教育実績がバックボーンにあり、語学教師をめざす人、あるいはすでに語学教師として働いている人にとって最適な研究環境にあるといえる。また、英語と日本語の「教育」に関する研究を専門とする大学院は日本では少なく、拓殖大学の大学院は日本で初めて言語教育研究科が設置されたパイオニア的な存在だ。英語や日本語の教育手法=言語教育を研究することに加え、英語・日本語の言語としての特性を掘り下げ、各言語に関する理解をより豊かにすることも可能である。

【入試優遇制度、昼夜間・土曜開講、奨学金、専用施設】
社会人が学位取得を目指すため、各種の施策を設け、サポートを行っている。入学試験においては、大学卒業後25歳以上の者を出願対象にした「社会人特別選抜試験」を一般試験とは別に設けており、一般試験に課す筆記試験を免除。書類審査と口頭試問により選抜を行う。本学独自の経済的就学支援があり、返済不要の給付型奨学金は博士前期課程は20万円、博士後期課程は40万円で年額・一括支給となる。いずれも人数制限はあるが、複数年度受給可であり、4回に分納できる学費の内、1回分を賄うことができる。研究助成としては学会参加経費の一部を補助する。研究科毎に研究室を設置し、社会人指導の経験豊富な教職員がフォローする。

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