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龍谷大学 <つなぎ・ひきだす>対話議論能力プログラム
- 団体名
- 龍谷大学
- 課程名
- <つなぎ・ひきだす>対話議論能力プログラム
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 京都府京都市伏見区深草塚本町67
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- 科目・講師
- 開講日時
- 4月
- 受講期間の目安
- 192時間
- 受講料
- 科目等履修審査料10,000円、科目等履修許可料15,000円、科目等履修料1単位あたり15,000円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 龍谷大学科目等履修生願書受付日に準ずる
- 定員
- 20名
- 期間
- 2年間
- 課程の目的・概要
- 地域公共人材に求められる〈つなぎ・ひきだす〉能力の背景や必要性などの理解を含めた理論を学び、対話・議論により他者と関係性を構築し、理解や共有しうる何かなどを引き出していく技術を得て、実践において、地域社会の変革や政策課題の解決につながる人々の連携・協力を形成しうる能力の基盤を形成することを目的とする。
- 履修資格
- 大学卒業者もしくはそれと同等以上の学力があると政策学研究科が認める者
- 対象とする職業の種類
- 地方公共団体 NPO団体
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・対象となる業務の進行に必要な、地域社会における合意形成と地域的連帯の形成をはかることができる。
・実務におけるリーダーとして業務の発展と組織の改革に取り組むとともに、構成員を組織的に活用することができる。
・課題の解決のために必要な社会的資源を必要に応じて再構成することができる。
- 得られる能力
- ・地域社会に関する様々な理論・政策・地域活動を活用し、再構成することができる。
・地域社会の改革や発展のための計画やプログラムを責任を持って策定し実行することができる。
- 教育課程
- 自己の課題と到達点を確認するための「地域公共人材特別演習」を必修として1ポイント(1科目)、「地域協働研究」等能力の背景となる地域社会のおよび地域政策をめぐる動向を学ぶために◎科目群から6ポイント(3科目)、多様な主体との議論による政策系背の実践科目として「協働ワークショップ実践演習」により2ポイント(1科目)、ファシリテーターとしての能力を身につけるスキル形成の科目として「コミュニケーション・ワークショップ実践演習」等で構成させる※科目群から2ポイント(1科目)、合計11ポイント(6科目)を修得することで、地域公共人材に求められる協働への理解と対話討議のスキルを獲得して、つなぎひきだす能力プログラムの履修証明を得ることができる。
- 科目一覧
- 修了要件
- 「地域公共人材特別演習」必修として1ポイント、主として〈つなぎ・ひきだす〉能力の背景となる地域社会および地域政策をめぐる今日的理論、知識、動向を学ぶ科目群(◎科目群)から6ポイント(3科目)、多様な主体との議論による政策形成の実践科目群(□科目群)から2ポイント(1科目)、多様な主体との対話・議論をすすめる促進者(ファシリテータ)としての能力を学ぶ実践科目群(※科目群)から2ポイント(1科目)、合計11ポイント(123.75時間)以上取得。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 地域公共政策士 <つなぎ・ひきだす>対話議論能力プログラム 履修証明書
- 成績評価の方法
- 成績評価については①筆記試験による評価 ②レポート試験による評価 ③実技試験による評価 ④授業の取組状況や小テスト等、担当者が設定する設定方法による評価(学習ポートフォリオを活用した評価を含む)のおおそ4種類の方法を1または2以上の方法とあわせて評価する。また成績評価の内容についてはシラバスに明示している。
- 社会人が受講しやすい工夫
- 土日祝日・夜間の開講、補講の実施、夏期・冬期休業中での集中開講、社会人を対象とした奨学金や貸付金等経済的支援の整備
- 卒業生の進路
- 地域公共団体 NPO団体等
- 出願時期
- 龍谷大学科目等履修生願書受付日に準ずる
- 試験科目
- 面接
- 入試方法
- 書類審査、面接
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