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福島大学 経済学研究科経済学専攻地域産業復興プログラム(ふくしま未来食・農教育プログラム)

団体名
福島大学
課程名
経済学研究科経済学専攻地域産業復興プログラム(ふくしま未来食・農教育プログラム)
課程区分
正規課程
地域:詳細
福島県福島市金谷川1番地
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
平成25年4月~
受講期間の目安
35単位
受講料
入学金282,000円、初年度学費535,800円
学費支援
(奨学金)
有り
学費支援(教育訓練給付金)
無し
ジャンル
ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)
通学/通信区分
通学
募集期間
第Ⅰ期 令和2年9月(予定)第Ⅱ期 令和2年12月(予定)
定員
経済学専攻10名
期間
2年間(長期履修制度を適応した場合は最長4年)
課程の目的・概要
本プログラムは、福島県の「食」と「農」の担い手を育成することを目的とし、県内の自治体や農業団体、消費者団体の職員や農業者、食品事業者を対象に、農業経済・経営学、アグリビジネス・フードシステム論、食品安全論、放射能対策学等の専門的教育と、地域復興の現場でのワークショップと実地教育を行うものである。
本プログラムは平成25年度より、福島大学大学院経済学研究科の中に新たな履修体系として設置された。平成29年度までの5年間に32名が入学し、19名がプログラムを修了している。
令和2年度は主に遠隔にて講義を行っている。
4テーマへの該当の有無
地方創生
履修資格
4年制大学卒業もしくはそれと同等の資格や経歴を有すると認められる者
対象とする職業の種類
行政・民間、団体・個人を問わず、食と農にかかわる職業全般を対象とする。
身につけられる知識、技術、技能
原発事故からの福島の食と農と地域の再生の課題に関する基礎知識
得られる能力
地域ごとの素材や資源を活用した産業復興や地域再生を企画し、実践していく能力
教育課程
「地域政策論特殊研究(地域産業復興論)」や「地域経済論特殊研究(復興の地域経済学)」などの双方向型授業科目により、原発事故からの福島県の食と農と地域の再生に向けた課題を深く理解する。また、現場重視の集中講義である「特講(地域資源経済)」や「特講(里山管理論)」などにより、地域再生に向けた現場の取り組みを実践者から学ぶとともに、受講生どうしでワークショップ形式の討議を集中的に行って咀嚼することにより、生きた知識を獲得する。さらに、以上を基礎として、受講生各自が自分のテーマを設定して研究を重ね、定期的に互いに発表し合い論評し合う「演習」科目により、それぞれの職業に直接生きる企画力・実践力を培う。
科目一覧
科目詳細にてご参照ください
修了要件
指定の科目群から30単位の取得および特定課題レポート/修士論文の提出
修了時に付与される学位・資格等
修士(経済学)
成績評価の方法
授業への参加とテスト形式による習熟度評価、演習科目におけるプレゼンテ―ション形式でのと企画提案力の評価を行い、また特定課題レポート/修士論文作成プロセスを通した課題設定・解決能力を総合的に評価する。
社会人が受講しやすい工夫
平日夜間(18:00-19:30、19:40-21:10)の授業開講と、週末や休日を利用した集中講義の実施
ホームページ
卒業生の進路
農業、食品流通業、自治体、農業団体、土地改良区ほか
出願時期
第Ⅰ期 令和2年9月(予定)
第Ⅱ期 令和2年12月(予定)
試験日
第Ⅰ期 令和2年10月(予定)
第Ⅱ期 令和3年1月(予定)
合格発表
第Ⅰ期 令和2年11月(予定)
第Ⅱ期 令和3年2月(予定)
入試方法
社会人特別入試(研究計画書等に基づく面接審査)

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